原作小説を娘が、父の本棚からとって読んだところ、面白かったらしく、同著者の別作品も読み出した。
「映画化されるから行く?」と聞くと「行く」とのことで、たまたま試写会の募集を購読紙でしていたので応募して、会社帰りに娘と待ち合わせして行く。
映画見た感想は「主人公の男の子はなぜ関西弁ではなく、標準語なの?」と「最後のシーンだけ、電車が停車せず通過したのはなぜ?」だった。変わったところに気がつくなあ。
映画の後は、有楽町駅前の紅虎餃子房で遅い晩御飯。
ちなみに、「地下鉄の駅の(プラット)フォームで待ち合わせ」と伝えたのにうまく会えず、後になって娘は「フォーム」という意味がわからなかったことが判明した。「線路より一段高くなっている電車にのるスペース」だが、よく考えると普段利用する東京メトロはホームドアなのでイマイチわかりにくいのかもしれない。
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