釜山観光6時間を経て、再度釜山国際フェリーターミナルへ戻ってきた。
下関行きの関釜フェリーと大阪行きのパンスタークルーズは停泊しているが、本日乗船する「ニューかめりあ」は見当たらない。
18:30釜山着岸なのでまだ未到着のよう。
18:30までに乗船手続き終えて、19:40分から乗船開始で、何故か30分で乗船を締め切り、22:30出港。
韓国来てお馴染みのスーツケースだけの場所取り。
フェリーの下船もこのスタイル。
そういうルールのようで割り込む人はいなかった。
スマホの電源が厳しくなって、出国手続き終えた待合所で待望の電源コーナーがあったが、
日本の電源プラグではなく、韓国の電源プラグで万事休す。
乗船まで時間があり韓国のバラエティ番組をボーと眺める。
お金持ちのおじさんの家に芸能人が押しかける趣向のよう。
この前のコーナーでは、どこかの遊園地の係員をこの出演者がシークレットでやって、お客さんがびっくりして喜ぶということをしていた。
ハングルが画面に出てなければ日本のバラエティ番組と言っても違和感なさそう。
乗船開始ということで待合所を出て長い廊下を歩き乗船口まで来るが、乗船口は閉じられたままで、暫く並ぶ。
18:30着岸で19:40乗船開始と1時間10分しかインターバルがないので、乗組員も大変だと思うが、だったら乗船時間をもう少し後ろにすれば良いのにと思う。
指定された2等室の部屋に一番に辿り着き、入り口脇の端を確保。
部屋は指定されるが、部屋内は自由席で早いもん順。
窓側はコンセントもあるが、夜中にトイレに行きやすいよう入り口近くを確保した。
上に棚があって便利。
11名定員の部屋で7名いたので、混んでいる方か?
消灯時間と点灯時間があり、その時間になると自動(本部で操作?)で消灯・点灯したようだ。
テレビがあったが、航海中誰もつけなかった。
パンスタークルーズと比較して、船内にパブリックスペースは多い。
夕食の営業はないが自販機と売店あり。
韓国の船会社だが、船内は日本円のみで韓国ウォンはつかえない。
冷凍食品自販機あり。
この反対側にカップラーメン自販機もあったがこの日は故障中で購入不可だった。
釜山港の夜景。
橋が虹仕様でライトアップしていて綺麗。
船首側にある展望コーナー。
カップラーメン用にお湯も使える。
夕食のレストラン営業がなく、みなさん食事を持ち込んで、パブリックスペースで晩御飯を食べていた。
レストランは朝と、博多発釜山行きの昼の営業。
レストラン内の電子レンジは開放している。
左が昼食、右が朝食メニュー。