
小倉駅北口で阪九フェリー連絡バスに乗る。
行きの名門大洋フェリーはツーリスト(2等寝台)は本来9050円がネット割引で7240円。全国旅行支援で40%オフで4344円。さらに3000円クーポンつくので実質負担は1344円?
一方帰りの阪九フェリーはツーリスト洋室(2等寝台)は本来8680円がネット割引で6950円。全国旅行支援で40%オフで4170円。さらに3000円クーポンと阪九フェリークーポン1000円つくので実質負担は170円?
全国旅行支援のおかげで九州まで殆どタダみたいな金額で往復出来た。

大きな荷物を持った徒歩客の方が多い。

電源あり。

ポケモンGOでレアな色違いグラードンが出て喜んでいたら

別のポケモンになってしまう。
ポケモン詳しい下の子にラインすると「相棒にしてるポケモンに化けて出てくる変身ポケモン」と直ぐに返事あり。

古都の建物を模した乗り場は同じ阪九フェリーでも神戸行き乗り場の方。

泉大津行きフェリー乗り場は、質実剛健な乗り場。

神戸行きと泉大津行きフェリーが縦列駐車(船)中

最近のフェリーは、中央に吹き抜けエレベーターがある船が多い。


売店の船グッズ。

今日の神戸行きは「せっつ」

出航

名門大洋フェリーの2便が停泊している

フォワードサロン

今日のお宿。スタンダード洋室(2等寝台)

鍵がかかる寝台内の貴重品入れ。
初めての仕様だが便利。

電源あるが、電源近くにスマホ置ける棚がないのは残念。ドリンクフォルダーに無理矢理スマホを載せて充電する。

細かく居心地良いよう工夫されている。

御船印購入。(右は行きの名門大洋フェリー)

お風呂へ。行きの名門大洋フェリーと同様に混雑状況を表示している。
泉大津港着が朝早いけど、しっかり朝風呂を営業しているのは高評価。

シャワールームは24時間。名門大洋フェリーと異なり浴室と同じ場所にある。

阪九フェリーの歴代のフェリーがパネル展示されていた。

確か日本最初の長距離フェリー

今でも通用しそうなスペック。

営業時間

レストランはバイキング方式ではなく注文式。

ちなみにお風呂は露天風呂があって海風を感じながら入れた。

ハーフワインを追加。

多分30数年ぶりに宮脇俊三氏の「台湾鉄路千公里」(最近中公文庫で完全版が発売になった)を読みながら晩酌。

レストラン出て、船内売店で買って置いたシュークリームと缶ビールで、引き続き飲み、結構酔っ払ってベットに潜り込んだ。

泉大津港着岸。

連絡バス2台。一台は南海泉大津駅止まり。もう一台は南海泉大津経由でJR和泉府中駅へ行く。

南海泉大津駅までは無料で、JR和泉府中駅までは有料という不思議な料金体系。
6時36分とバス車内の時刻掲示より少し早く和泉府中駅到着。
これからJR阪和線乗って仕事場に向かう。
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