親と娘と松本駅で合流して松本駅前でレンタカーを借り、中の湯温泉旅館を目指す。
週末ともあり、沢渡の駐車場は沢山の車。沢渡を通過して、釜トンネルを経て中の湯温泉旅館に到着。
宿の人に、これから「上高地行きたいのだが…」と話すと、
①土曜日の午後で、今から行くと人が一杯で、帰りのバスに乗るのに、下手すると1時間~2時間待つかもしれない。
②明日の朝、8時と9時に上高地まで宿からバスが出るので、それで明日午前中の観光にしたほうが良い。
(観光バス規制日は、宿のバスも入れず、中の湯バス停までの送迎になり、そこからはシャトルバスになるらしいが、この週末は観光バス規制日ではなかった)
③帰りは午後1時頃までの上高地発のバスなら比較的混まないはずだから
と強く引き留められる。
年配者と子供連れで、バス待ちに1時間~2時間はありえないので、素直に翌朝8時のバスを予約して、この日は宿にチェックインしてのんびりすることにする。
お風呂に入り缶ビールを1本飲んで、夕食まで一眠りした。
夕食では、山の中なので、大層豪華な食事というわけではないがおいしく頂いた。
両親も「これぐらいの量の方が有難い」といっていた。
両親も「これぐらいの量の方が有難い」といっていた。
特に、岩魚と最後に出たこの辺特産のスイカが特においしかった。
娘は「鴨鍋」は癖があるため、ちょっと厳しかったようだ。
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