パナソニックミュージアム見学に京阪電鉄の西三荘駅へ。
駅前にパナソニックの大きな工場があり、その敷地内にパナソニックミュージアムがある。
まずは松下幸之助記念館入館。
懐かしさを感じる家電類(実際には子どもの頃あった家電よりさらに昔の家電製品だが)
音楽製品のブランドだったパナソニックという名称が、今や全てのブランドに。
確かSONというのが音を現し、SONYもそれで名付けたと聞いた記憶がある。
後にダイエーと安売りを巡ってバトルする。
この「1日教養、1日休養」という考え方は良いなあ。
超大企業になってからの松下電器しか知らなかったが、創成期や発展期の行動は興味深い展示だった。
隣がものづくりイズム館
小学生の頃BCL好きだった身には懐かしいラジオ。
家にこれとよく似たタブルカセットのラジカセあった。
テレビも子供の頃こんなのだった。
1970年の万博に展示された人間洗濯機。
これは実用化されなかったなあと思ったら、介護施設の入浴設備に技術が使われているそうです。(サンヨー館展示)
タイムカプセルが埋められたそう。5000年という気の長くなる期間埋められる。もう一つ埋められていてそれは130年後の2100年にあけて、以後100年ごとに空けるそうな。(松下館展示)
関東で店舗展開する「晩杯屋」が梅田に出来たのでパナソニックミュージアム見学後のお昼に行ってみる。
つまみが安い。
立ち飲み屋にしては珍しくさしみが豊富。
冷蔵ケースにさしみが並んでいる。