奈良尾からフェリーで長崎港到着。
線路が残っている(?)
車輪もあるが説明板が見当たらず何のメモリアルか不明。
長崎港までの廃線跡?
出島に入場して見学。
復元建物が並ぶ。大学生だった30年ぐらい前に訪れた時はミニ出島しかなくガッカリした記憶が残る
ミニ出島は一角に残る。
この辺にあった建物はどうしたんだろう。全部立ち退いて貰ったのか?
今の出島は全然海に面していないが、当時は本当に海に浮かぶ島(人工島)だったんだなあ。
ミニ出島は健在。
これはこれでよくできていると思うが大学時代に来た時はガッカリだったなあ。
ちなみに日本三大ガッカリ名所は札幌時計台と高知はりまや橋と長崎オランダ坂らしい。
はりまや橋は確かにガッカリしたが札幌時計台は別にそんなことなかったが。(長崎オランダ坂は未訪)
中華街に移動。
その後宿泊地の稲佐山観光ホテルへ。
ホテルの展望台から見る長崎の夕景。
てっきり稲佐山中腹は、ホテルだけと思ったら普通の住宅もいっぱい。
車が前提なんだろうけど、生活するの大変でないのだろうか?
娘は台湾の九份みたいだと言っていた。
稲佐山観光ホテルは修学旅行を受け入れていて今日は立川の高校が宿泊していて、展望浴場は明日朝にお預け。
地下の洞窟風呂に入りに行く。
夕食はついていないプランなので軽食コーナーで晩御飯。
再度ホテルの展望台へ行き、今度は日本三大夜景の長崎夜景を鑑賞。
稲佐山山頂。
日本三大夜景に函館が入っていない件で家族で驚く(諸説あり)。
北九州、札幌、長崎って九州に寄ってない?
修学旅行の高校生たちが、かわるがわる夜景見学に来ていた。
娘も息子もコロナ禍で修学旅行はなかったので、今の子たちは修学旅行行けて良かったねえ。
朝ごはん。
白い鉄火巻き(左下)が家族に好評。
長崎電気軌道に乗って平和公園へ。
噴水がある理由が、悲しい。
右手は原爆を指差しているとのこと。
浦上天主堂。
爆心地。
長崎原爆資料館。
娘が暮らす新潟市街地がが原爆投下の第4候補(広島→北九州→長崎→新潟)だったと知って驚く(娘は知っていた)。
原爆資料館近くの寶来軒別館でお昼ご飯。
かみさんは長崎ちゃんぽん。
自分は皿うどん。
娘は炒飯。
かみさんや娘の料理の味見をさせて貰ったが、どれも美味しかった。
適当に入った店だが、人気のお店らしく、店は繁盛していた。
大浦天主堂へ。
今まで、どの教会も見学無料だったが(寄付は募っていたが)、ここは入場料1000円する。
大学生の時に長崎来たが、ここに入場した記憶が無かったが、多分入場料が高いせいで引き返したか、もともと行かなかったんだろうなぁ。
現在の大浦天主堂は、見学した大浦天主堂の目の前の近代的な教会。
長崎空港到着
(多分)小豆島が眼下に見えた。
神戸空港に初めて飛行機で降り立つ。