関西近場観光2023年3月① 娘と和歌山ドライブ(谷瀬の吊り橋、熊野本宮神社、大鳥居、那智の滝、熊野那智神社、ホテル浦島、橋杭岩、生石高原)

娘が大学の春休みで、遊びにきてくれた。
那智の滝に行ってみたいとのことで、娘と2人で1泊2日の和歌山ドライブ旅行。
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谷瀬の吊り橋。
路線バスの休憩停車時間にちょこっと立ち寄ったことはあるが、橋の真ん中まで行くのは初めて。
丈夫そうだが、結構怖い。
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桜が満開。
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駐車場は800円とお高いが、橋の維持にコストかかるし致し方ないか。
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熊野本宮神社。
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4776も熊野神社ってあるんだとびっくり。
そういえば東京の家の近所にも熊野神社あったなぁ。
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熊野本宮神社は来たことがあったが、旧神社跡の大鳥居は行ったことなく訪れてみる。
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桜が満開。
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洪水で流されて今のところに移転したそうだ。まあこんだけ川に隣接していたらさもありなん。
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無料の臨時駐車場は、ダダ広い河原。
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昨年秋に免許取得したばかりの娘が運転してみる。
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「縦列駐車は教習所で習ったが、普通のバックでの駐車は習っていない」と言っていた。
確かに滅多に使わない縦列駐車よりバックでの駐車の方が遥かによく使うのにねえ。
とりあえず運転の基本はちゃんと出来ていた。
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瀞峡めぐりの船着場に立つレストランでお昼ご飯。
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ただし瀞峡ジェット船はコロナ禍の2020年から運行休止中。
再開の見込みも立たないようだ。
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ニシン蕎麦と和歌山ラーメンとめはり寿司でお昼ご飯。
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那智の滝に到着。

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有料区画入ると、滝が真近にみられた。

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熊野那智神社までの道は、なかなか歩きづらく急で息が上がる。
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その甲斐あって三重塔のバックに那智の滝というお馴染みの構図で写真が撮れた。

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ホテル浦島の駐車場につき、送迎バスに乗り換え。

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送迎バスにそのまま乗って居てもホテルに着くが、せっかくなので船着場でバスを途中下車して、船でホテルに向かう。
ちなみにバスに乗っていた全員がバスを途中下車して船でホテルを選択していた。

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ホテル浦島は、春休みの混雑のせいか1泊2食プランは取れず素泊まりプラン。
食事は館内の飲食店か館内のコンビニをご利用くださいと案内されていたが、ラーメン屋さんは満席。

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もう一軒も満席。
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娘に聞くと「コンビニで買って部屋で食べるので良い」とのことで、館内のローソンで晩飯調達。
街中のローソンと同様で飲食物は豊富だった。

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お寿司があったので2人分買って、娘はお菓子、自分はアルコールやおつまみ買って、娘の大学生活やらテレビのアイススケート見ながらの感想やら、おしゃべりして過ごす。
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忘帰洞や玄武洞の洞窟温泉入ったが、海が結構波が高く迫力がある光景だった。

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翌日は海岸沿いの道で和歌山市をめざす。
道沿いにあった橋杭岩で休憩&観光。

昼前に和歌山市につき、車の交通量も少ないので娘の運転練習のため、運転を交代。
「教習所卒業以来、初めて公道を運転する」とのこと。
 途中まで順調に運転していたが、途中から山道になり車の対向が出来ない細い道となったため、運転を交代。
 その後ガードレールのない対向できない細い山道で上から3台の車に遭遇。
 確かルール上は登っている自車が優先のはずだが、対向車は3台連なっていたので、こちらが対向きそうなところまでバックして寄せる。
 対向した3台の運転手がえらい恐縮してお辞儀してくれて不思議に感じていると、娘が「すごく運転が上手い初心者だと思われたんじゃない」とのこと。
そういえば初心者マーク🔰外すのを忘れていた。

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娘のもうひとつの希望地の生石高原は霧の中。

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絶景らしいが視界ゼロ。
しかも寒い。
娘と苦笑いして早々に退散。

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近くに廃止になった野上電鉄の車両が保存されているので寄り道。

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ヘッドマークの文字や絵は消えていた。

すぐ近くにもう一両保存されているが、時間の関係もありそちらは未見学。

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結局2日で464㌖。高速道路よりも下道が多く、久しぶりの長距離運転たいそう疲れた。


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