航路ID | 航路名 | 離島便 | 寄港地 | 運航会社名 | 距離 | 航路区分 | 昼夜区分 | 就航船名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 東京神津島航路【旅客船】 | 離 | 大島・利島・新島・式根島 | 東海汽船<東海汽船G> | 180.00 | 中距離(100㌔以上) | 夜行・昼行 | かめりあ丸 |
乗船年月日 | 会社名 | 船名 | 乗船時刻 | 乗船港 | 下船港 | 乗船キロ数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2010/08/27 | 東海汽船 | 「さるびあ丸」 | 23:00 | 東京竹芝桟橋 | 神津島前浜港 | 180.00 | 《夜行フェリー 1等(桟敷席)》 |
厳密には「フェリー」ではなく「貨客船」。
島行きが「夜行」、帰りの東京行きはのんびり「昼行」になる。
(「昼行」は時間がかかりすぎるので、「ジェット船」に、お客は流れて、すいているらしい)
夏場は観光客で「難民船」状態で、「席なし券」という物騒な券が発券されるらしいとのことだったが、
かみさんが急遽「キャンプに行きたい」と言い出し、神津島のキャンプ場に行くことになる。
言い出した日(金曜日)の朝、ネットで当日金曜日発の東海汽船を調べると、
夏休みも終わりだが、2等は満席。1等に空きがあった。
1等は、高い割りに、個室でもなく、桟敷席だが、仕方なく予約する。
昼休みに、金券ショップで、東海汽船株主優待券を入手しておく。
(全等級、25%引-7月8月)
コンテナの向こうに「さるびあ丸」がたたずむ。
竹芝をゆっくり離れる
デッキで涼む人たち(か、そのまま、ここで一晩過ごす人たちかも)
レストランは、出航直後と朝営業。
朝撮影したので、買えるメニューは少ない。値段は高めだなあ。
飲み物もなかなかいい値段。夜はわからないが、朝は利用している人はあまりいなかった。
2等桟敷席。大島までは少なくとも一杯だったんだろうなあ。
席なし券の人たちが、甲板に一杯いらっしゃった。
いろんなところに寝場所が出来ていた。
のんびりと各島をまわって、最後に目的地の神津島につく
神津島入港
折り返し、昼行便として、東京に戻る
夜行フェリー乗船記録 索引
https://ferryrail.com/archives/66910605.html
コメント