夜行フェリー乗船記録05　オーシャン東九フェリー「おーしゃんうえすと」（東京－徳島）　2008年12月


乗船年月日	会社名	船名	乗船時刻	乗船港	下船港	乗船キロ数	備考
2008/12/20	オーシャン東九フェリー	「おーしゃんうえすと」	19:00	東京FT	徳島港		《夜行フェリー　２等自由席（桟敷席）》


航路ＩＤ	航路名	離島便	寄港地	運航会社名	距離	航路区分	昼夜区分	就航船名
1021	東京北九州航路		徳島	オーシャン東九フェリー<元ＳＨＫﾗｲﾝＧ>	1163.00	長距離（300㌔以上）	夜行	おーしゃんいーすと（Ｓ）・おーしゃんうえすと（Ｓ）・おーしゃんのーす（Ｃ）・おーしゃんさうす（Ｃ）

こちらは、「スタンダードフェリー」（「おーしゃんいーすと」「おーしゃんうえすと」）として各等級（特等・一等寝台・一等・二等）の部屋がある。

一方、「カジュアルフェリー」（「おーしゃんのーす」「おーしゃんさうす」）は、夜行列車でいうならモノクラス（Ｂ寝台のみ）編成で、２等寝台のみ。

昔は、「スタンダードフェリー」は、レストランが営業。「カジュアルフェリー」は食品自販機のみという違いもあったそうだが、現在は「スタンダードフェリー」もレストラン営業はなく、基本的には食品自販機となる。
ただし、「スタンダードフェリー」は、時間を限定して「讃岐うどん」の営業を行う。

東京港フェリーターミナル。苫小牧行きも今は昔。

オーソドックスな２等桟敷席。ただし乗船客があまりいないので、一区画を一人で占めれてしまう。
”寝がえり”し放題。

市価を、200円均一にして、値引きして売っている。
上（260円→200円）より下（420円→200円）の方が、得だと思ってしまうところが貧乏性…

「讃岐うどん」の営業がうれしい。

利用客がいなかったので、お風呂の撮影。というかオーシャン東九フェリーの風呂で、他の乗客と、かち合ったことがない…

徳島港にて。駅行きのバスの窓から撮影。接続バスを逃すと大変なので、写真を撮る暇がなかった。