赤沢森林鉄道の写真に惹かれて、一泊二日で家族旅行に。中央線特急に乗り込み、塩尻で各駅停車に乗り換える。宿に入るまで時間があるので、奈良井で下車。
泊まれる所もあるみたい。昔のように木曽路を歩いて旅して、宿場町で泊まる旅をしてみたくなった。
国民宿舎ねざめホテルについて、すぐ近くの寝覚の床を、見に行く。下まで降りられるが、生憎の雨のため、上から写真を撮っておしまいにする。
久しぶりに国民宿舎に泊まる。正直、狭いし古めかしいが、かえって学生時代によく利用したので、懐かしかった。
こどもには、こども用メニュー。なまじっか大人メニューと一緒だと食べられないものも多いのでありがたい。
翌日は、上松駅からバスに乗る。駅前には、何に使うのか?木で出来たステージがあった。
トロッコ列車乗車
昔の森林鉄道の雰囲気を味わえる。
折り返し地点の丸山渡停車場。起点より1キロ強。
往復も乗れるが、半分以上の人はここで降りて、帰りをのんびり歩いていく模様。
ちなみにこちら側からの片道乗車はできない。
北海道に昔あった仮乗降場のようなホーム。
もう少し乗っていたかったが、行き止まりのホーム。
ホームのすぐわきには川が流れる。
列車は少しばかりの往復乗車の乗客を乗せて、折り返していった。
今は使っているのか、機関車と客車が留置されていた。
本来はこちらがメインの赤沢自然休養林の中を歩く。
帰り道の横を列車が通る。
もどって、バーベキュー場で昼飯をとる。
また、バスに乗り、上松駅に戻る。
このあと、塩尻でワイナリーをみて時間調整してから、また中央線特急に乗って帰路につく。
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