学生時代の友人たちと年に1回美味しいものを現地に泊まりがけでいく旅行。
従来は冬のブリを食べに、富山県氷見か京都府天橋立に行っていたが、今年は軽くフグを食べに山口と関門の旅へ。
当初は夜行バスを予約したが、夜行バス事故で考えが変わり、夜行列車(サンライズ瀬戸のノビノビ座席)&新幹線に変更。帰りは福岡空港から成田空港行きピーチを予約。
金曜日に仕事を終え、一旦家に帰って子供たちの晩飯を作り、東京駅へ。
東京駅駅内の食堂車を模したレストランで食べようと思ったが満席の為にビールと読書でサンライズ入線まで過ごす。
サンライズ瀬戸・出雲のノビノビ座席。最近はサンライズ出雲は満席で、いつもサンライズ瀬戸側のノビノビ座席に乗っている。
東京駅地下で買ったお弁当。なかなか美味しくて当たりだった。
サンライズで過ごし、まだ明けきらぬ朝の車窓。こういうのが夜行列車いいのだけど、夜行列車は壊滅状態。
岡山駅で下車して新幹線に乗り継ぎ。
500系新幹線は、今でもかっこいいと思うが、いつ迄走ってくれることやら。
友人達と下関駅で待ち合わせして、レンタカーで毘沙ノ鼻へ。
本州最西端の地です。
大間岬と潮岬は行ったことがあるので、あとは本州最東端の岩手県トドヶ崎だが、行きづらい場所にある
毘沙ノ鼻は良い天気に恵まれ、良い景色の煩くない心地よい場所でした。
次に角島大橋、天気に恵まれ、フォトジェニックな場所となる。
CMやカメラ雑誌に出てきそうな風景
島に渡って反対側からも眺める
次は秋吉台。なんかいまいち感動をしない景色。
展望台には観光客もいっぱいいたが
やはり微妙な景色。以前来たことがある人曰く、夏場で草が緑の時はそれなりに景色がはえるとのことです。
一の俣温泉グランドホテルが今夜のお宿
お風呂が温泉マニアの人曰くオススメとのことで、確かに泉質も好ましく、露天風呂の温度も丁度よく、長風呂となった。
ごはんもお値段を考えると十分満足いくものだった。
再訪も考えられるお宿だが、東京からだと立地的にはかなり行きづらい。
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