娘が小学生の時使っていたベネッセの通信教育の「チャレンジタッチ」という学習用端末。
もう使い道がないというので、どうやって捨てようかとネット検索していると、
設定をうまいこといじると、普通のアンドロイドで動くタブレット端末代わりになると知った。
このサイトに詳しく書いてあったので、それこそ「チャレンジ」みた。
【無改造】チャレンジタッチをAndroidタブレットとして使用する方法
見事に普通のタブレットになった。
おかげで今まではスマホの小さな画面で見ていたものが大きな画面で見られるようになった。
電子書籍。特にスマホ画面では読みづらい大判の雑誌はありがたい。
新聞の電子版も、スマホだと読みづらいのでありがたい。
you tubeはアプリでは残念ながらうまく動かないが、ブラウザーで見ることができる。
いろいろな地図を眺めながら酒を飲むのが好きなのだが、それも見やすくてありがたい。
(上部の地図は、戦前に制定された鉄道敷設法通りに鉄道が建設されていたら、日本の鉄道網はどのよになっていたかを時刻表の巻頭地図風に作成された力作。眺めているだけでも興味深い。詳しくはもしも戦前の鉄道敷設計画がすべて実現していたら?)
いやあ、チャレンジタッチを捨てなくてよかった。
娘も、チャレンジタッチの時は学習教材しか見れなかった端末が、普通にyou tubeとか見られるようになって「すごいねえ」と驚いていた。
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