新潟に居る娘が旅行に行きたいとリクエスト入り、久しぶりの家族旅行
（コロナ禍前の広島以来3年振り。残念ながら下の子は部活でお留守番）
仕事を終えて金曜日夜に東京へ移動。
八戸吉田屋さんの駅弁とビール。
翌土曜日、かみさんと大宮駅へ。
新幹線改札内のBECK‘Sで朝ごはん。
はやぶさは満席で、各駅停車のやまびこで仙台へ。
バスでやってきた娘と仙台駅で合流して、仙台駅西口の牛タン利久でお昼ご飯。
レンタカーを借りたあと、「地学系の博物館を見たい」という娘のリクエストで、
東北大学理学部自然史標本館へ。
綺麗な鉱石が沢山展示してあった。
そのあと蔵王へ。結構な山道で運転に気をつかう。
雪が残っていた。
運転者には気持ちの良い道だが、かみさんと子どもは車酔いしていた。
お釜到着。到着時点ではなんとか湖面が見えていたが、直ぐに濃霧で見えなくなってしまった。
蔵王四季のホテル到着。
なんか宴会できそうなくらいの広い部屋だった。
温泉は駐車場挟んだ向かい。
硫黄の匂いがして、室内は湯治場のような雰囲気で大変気に入った。かみさんも気に入ったようで翌朝も入りにいった（ホテル内にもお風呂はある）
晩御飯。美味しいが量が多すぎて、後半お腹が苦しい。
日本の宿にだいたいいえるが、もう少し料理少なめがちょうど良いのになあ。
フルーツは食べきれず、部屋に持ち帰る。
翌朝はバイキング。
前日かみさんも娘も車酔いしたので、いつも旅行鞄に入れている酔い止めを渡す。
（船酔いだけするので、船乗るときは必ず飲むアネロンという薬）
山形県の山寺到着。
頑張って頂上へ。
途中で諦めるかもと言っていたかみさんも遅れてたどり着いていた。
娘は元気に到着。
お昼はいたそば。かみさんも頼むというので２つ頼むと、一つで2人前ぐらいですが、と店員さんに言われ、慌てて一人前をシェアすることに。
山形発新潟行きバスの時間まであるので、西蔵王展望広場へ。
単なる時間調整だったが、山形市街地や遠く月山まで一望できて思いのほか良かった。
娘とバイバイして、車で仙台に戻り、仙台駅から東北新幹線で帰京。
新潟県新発田駅のえび千両ちらしが売っていたのでかみさんに勧めたが、いまいちかみさんの好みではなかったよう。
残った駅弁はありがたくこの後のサンライズ出雲瀬戸で頂いた。
一旦家に戻りシャワーを浴びて着替えて（山寺で汗かいたのだが、サンライズ出雲瀬戸のシャワーは混むので）、東京駅へ。
直前までノビノビ座席満席だったが、当日1席キャンセルが出て指定席取れた。
飛行機なら仙台直行で、ピーチやスカイマークなら安く行けるが、時間が合わなかったり、遅延リスクがあったりで、結局東京経由で鉄道での往復となった。
かみさんが残したえび千両ちらしをありがたく頂き晩御飯に。
姫路駅で折り返し、大阪駅構内の蕎麦屋で朝蕎麦食べて会社に向かう。
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