京阪電車プレミアムカーとくずはモール(SANZENーHIROBA)の京阪特急テレビカーと青の交響曲

京都で飲み会があり、前から気になっていた京阪電車プレミアムカーに乗り、

とくずはモール(SANZENーHIROBA)の京阪特急テレビカーを見に行く。

京橋駅は、えらく気合いに入ったプレミアムカーの宣伝。

入り口が金色で豪華。女性乗務員も乗車する。

落ち着いた雰囲気。

2列と1列シートが並ぶ。
ソコソコの乗車率。
無料wifiが使えるのがありがたい。

沿線の人にとっては朗報なのでは。
樟葉駅に降り立ち、くずはモールでSANZENーHIROBAを探す。

いくつかあるモールの建物のうちでは一番遠い道路を渡った建物の中にあった。
京都で学生時代を過ごした者には懐かしい車両。
車両内に入れる。鉄道ファンというより、普通の休憩所がわりの利用客が多かった。
「テレビカー」の字体がひと昔前の感じだなあ。
京阪電車の各駅の今と昔の写真が展示されている。
眺めているとなかなか楽しい。沿線に住む人だともっと興味深かったり、懐かしくなるのでは?
鉄道レイアウトもなかなか立派。
運転シミュレータあり。
「デジタル動態保存」という言葉は初めて聞いた。
静態保存の車両の実際の運転席で行うという意味かなぁ。
なかなか興味深い施設だった。

東京へ帰京時にふと思いついて近鉄特急「青の交響曲」の橿原神宮前〜大阪阿倍野橋をネット検索すると空席ありの為、当日予約した。

普通車を改造したとは思えないシックでかっこいい列車だなあ。
 

昼ごはんを食べたばかりでお腹は空いていなかったので、梨味のアルコールでひととき過ごす。
近鉄は「しまかぜ」しても「青の交響曲」にしても、飲食できる車両をつけた列車を、
気楽な値段で利用できるので、ありがたい。


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