苫小牧から新函館北斗まで行き、いよいよ北海道新幹線初乗り
大沼公園前後の景色を楽しむうちに新函館北斗到着のアナウンスが。
在来線と新幹線ホームは対面で、乗り換えは便利だった。
新幹線ホームからみた在来線ホーム
グランクラス。一度は試してみたいが、踏ん切りがつかず今だに未乗
木古内で下車。長いホームを持て余す気動車
旅客在来線としては終着駅になってしまった木古内。新幹線も貨物も青函トンネルにつながるため、終着駅という感じはとんと無いが。
木がふんだんに使われた木古内駅舎
江差松前をめぐる観光バスもある
木古内周辺ならこんなレンタカープランも。松前まで行って帰ってこれないかと思案したが、時間的に厳しい
駅前の道の駅で松前行きバスの時間まで時間つぶし
途中の渡島知内バス待合室。松前線の渡島知内駅舎をそのまま使っているとウキペディアに書かれている
松前線の橋脚がバス車窓に見受けられた。
松城バス停で下車
卒業記念で1人ずつ木を寄贈とは豪勢だなぁと思ったが…
木の名前を書いたこの木札が卒業記念だと後で気付いた
さすがに木を一本は寄贈しないわな
松前城到着。
立体地形図あり
せっかく第二次世界大戦でも無事だったのに
戦後に火災で天守閣は焼滅
この門は火災を免れたそうな
松前線が松前城の敷地内をトンネルでくぐり抜けていたため、松前駅方面側は塞がれたトンネル入り口が確認出来る
松前線の松前駅跡。観光案内所が残る
坂を下ったところにある、廃線前は「駅前旅館」だったであろう旅館(営業中)
駅は高台に位置していた。
バス停近くの道の駅
海が近くて気持ちのいい道の駅
テラスもあった
このあと、イカを口にくわえた時に風が吹き、皿が吹き飛び服に直撃し、汁が服に派手に飛び散り悲惨な目に
キタキツネ登場
悠々と駐車場を歩いていた
木古内駅に戻り、切符を買おうとすると、青森より先は×(満席)だったため一旦新青森で下車。次の新幹線まで1時間待ち
駅の改札外にはいりいろありそうだが、木古内〜大宮通しの切符では改札外には出られないらしい
新青森からもいっぱいの乗客
通しでは席が確保できず2列車乗り継ぎとなった新幹線指定席券
ちなみに料金は1列車でも乗り継ぎ2列車でも同じ金額だそうだ。
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