JR西日本から発売された「西日本グリーンきっぷ」。
2日間JR西日本の鉄道路線に乗り放題で特急もグリーン車に6回乗れて20000円。
(50歳以上限定)
博多まで新幹線往復で30000円程度なので、比較的元は取りやすい。
1日目は大阪駅発着の気動車特急の旅にする。
大阪→浜坂「かにカニはまかぜ」。
通勤途上の大阪駅で冬場になると見かけて「会社を休んでこれに乗って温泉入ってカニを食べたい」と思うこと多々。
今の特急は、ヘッドマークないのが寂しい。
はまかぜはグリーン車は連結されていないので指定席を予約。
1日目の乗車前に発券した今回のグリーン切符一式。
発券してみて初めて知ったのだが、発券するとその時点で予約している特急のグリーン券(グリーン車ない場合に指定席券)が2日目分も含めて全部発券されてしまい、その後に列車の変更が出来ない。
(6回発券出来るので、回数が余っていたら追加の発券は出来る。今回は1日目に2列車、2日目に2列車予約していたので、残り2列車は追加出来る)
必要な分だけ発券できて、未発券分は変更可能にして欲しいなあ。
列車の中で、ビールとカツサンドと読書という組み合わせが大好き。
栓抜きとコップはそのために事前に準備した。
気分良くなって、飲まないつもりだったビール2本目も開けてしまった。
途中眠ってしまい、目覚めると山陰の海が車窓に広がっていた。
餘部鉄橋を通過
浜坂駅到着
列車の乗り継ぎに30分程度あるため、駅前の足湯に浸かる。
新温泉町が、キャッチフレーズではなく正式な町名だというのが凄い。
日本中に温泉の有名な町はあると思うのだが。
湯村温泉が有名だが、浜坂駅から距離があり断念。
普通列車に乗り継ぎ、鳥取を目指す。
ガラス張りの待合室がある東浜駅。
鳥取駅。
懐かしさ感じる改札口。
事前にネットで知って、帰りの列車で食べようと思っていた「とっとり居酒屋」駅弁は既に売り切れ。
お昼ご飯は駅下の居酒屋「魚鮮水産鳥取北口店)へ。
鳥取駅。
懐かしさ感じる改札口。
事前にネットで知って、帰りの列車で食べようと思っていた「とっとり居酒屋」駅弁は既に売り切れ。
お昼ご飯は駅下の居酒屋「魚鮮水産鳥取北口店)へ。
紅ズワイガニ丼1419円。
最近このての看板(?)が観光地に増えたなあ。
大学時代に行ったが、土砂降りの雨に見舞われ、全然が印象が悪い鳥取砂丘。
30数年ぶりに再度目指す。
とりあえず梨のソフトクリーム食べる。
砂の美術館があるが、時間の関係でパスする。
馬の背と呼ばれる先端部目指して歩く。
前回は雨で、砂丘が泥状態で、全然砂丘っぽくなく、多分ちょっと眺めて引き返した。
今回は天気が良くて、砂丘を歩いているとなかなか楽しい。
開放感と日本離れした風景で楽しく、前回と全然印象が変わる。
あえて急坂を登る子ども(と大人)たち。
砂遊びしている小さな子。
子どもにとっては、とてつもなく大きな砂場だなあ。
最近このての看板(?)が観光地に増えたなあ。
大学時代に行ったが、土砂降りの雨に見舞われ、全然が印象が悪い鳥取砂丘。
30数年ぶりに再度目指す。
とりあえず梨のソフトクリーム食べる。
砂の美術館があるが、時間の関係でパスする。
馬の背と呼ばれる先端部目指して歩く。
前回は雨で、砂丘が泥状態で、全然砂丘っぽくなく、多分ちょっと眺めて引き返した。
今回は天気が良くて、砂丘を歩いているとなかなか楽しい。
開放感と日本離れした風景で楽しく、前回と全然印象が変わる。
あえて急坂を登る子ども(と大人)たち。
砂遊びしている小さな子。
子どもにとっては、とてつもなく大きな砂場だなあ。
1日目大阪駅帰着。
明日も列車三昧。