勤続30年報奨休暇(5日連続休暇、土日つけると7日連続休める)を貰えたので、最低5泊6日かかる小笠原へ、かみさんと行く。
(かみさんは勤続30年ではない)
東京竹芝港へ到着すると、ちょうど小笠原海運おがさわら丸が入港してきた。
右奥は東海汽船の橘丸。
竹芝の売店でおがさわら丸グッズが少しあった。
東海汽船グッズは盛りだくさん
東海汽船は船も多いが(ジェットフォイル含む)御船印は、それ以上に多いなぁ。
貨物コンテナ売っていた。
おがじろうがお見送り。
乗船開始
往復とも2等寝台。
行きか帰りに1等個室にも乗って見たかったのだが、おがまるパックで発売初日に電話して発売開始40分後に電話繋がった時点で、アップグレードは往復とも満室でできなかった。
奥の窓のある部屋は特2等寝台。
共用のテレビがあるが、往復とも誰も見ていなかった。
寝台備品。
シーツと毛布は別料金で有料。
小物置き場あり。
2段ベットが向かい合わせに並ぶ。
デッキに出てみる。
貨物を積み込み中。
おがじろう筆頭にお見送り。
この写真ではわかりにくいが、隣の橘丸の船員の方達も手を振ってくれている。
御船印は船内売店で2種類売っていた
(赤いのはメモ帳)
まるまる24時間かかる船旅。
右端の記号は携帯電話繋がるかの記号だが、半分以上の時間は繋がらない。
4デッキにレストラン、7デッキにラウンジ。
電波の繋がる間に会社のパソコンで仕事。
出来るだけ仕事がタニの時期を選んだが、流石に全く仕事無しにはできなかった。
コロナでリモート出来る環境が整ったのは怪我の功名か。
レストランでお昼ご飯。
意外と空いている。
お弁当を持ち込んでいる人も多いようだ。
利用しなかったが貸し出し図書コーナーあり。
うまいなあ。
そういえば昔おがさわら丸のナノブロックが発売になったと見た記憶があるが、売店では見かけなかった。
記憶違いかなぁ。
シャワーコーナー。
浴室はない。
有料の冷蔵コーナー。
このあと小笠原でも、なぜかハイネケンビールを良く見かけた。
持ち込んだお弁当もレンチン可能のようだった。
2等桟敷席。
おがまるパックだと、標準が2等寝台で、2等桟敷席はラインナップにない。
2等寝台より3000円程度安いようだが、24時間乗船なので、イビキかきとしては2等寝台が無難か。
各階の階段付近に共用スペースあり。
午後デッキに再度行く。
最上部の椅子は寝転べて気持ちよさそう。
各階の階段付近に共用スペースあり。
午後デッキに再度行く。
最上部の椅子は寝転べて気持ちよさそう。
ラウンジ。左側のテーブル席は予約制だが、右のカウンターは空いていれば自由に座れる。