北斗星やトワイライトエキスプレスの廃止で、風前の灯火の食堂車。
イベント性の列車で、しょくじを提供する列車もあるにはあるが、予約必要だったり、単価が高かったりと、気楽には利用できない。
そんな中で、近鉄特急しまかぜのカフェ車両は、予約の必要がなく、りょうりも1000円代と手ごろ。
奈良の実家からの帰りに、大和八木から京都まで利用した。
大和八木に入線。
16時台で、京都から新幹線で東京に帰るのに、手頃な時間。
大和八木から京都なら、直前でも列車の予約も取りやすい。
乗車早々カフェ車両へ。
今回2回目のしまかぜ乗車で、前回は2階席だったので、今回は階下席を選ぶ。
前回は京都での飲み会が控えていたので、食事を注文しなかったので、今回はカレーとビールで食堂車気分。
階下席だと見晴らしはイマイチだが、迫力あるアングルで列車を見られたりする。
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