福岡空港からタクシーで博多埠頭へ。
2500円程度かかる。
フェリー太古乗船。
売店というか案内所で、生活必需品やフェリーグッズが売っている。
御船印は2種類販売。
御船印は参加社増えて、大体の夜行フェリーは参加している。
昼行フェリーだと、翌日乗船する九州商船は参加していない。
今回は終点の福江にはいかず、ひとつ手前の奈留島で下船。
それより前だと到着が早すぎて朝起きるのが辛いなあ。
2等桟敷席
毛布の貸し出しあり。
今回は2等寝台を3席確保。
フロントの展望スペース。
乗船受付スペース
乗船受付スペースの前がくつろげるスペースになっているが、乗船時にここを通るので、ここで飲んでいると乗船客全員に見られるということになる。(実際乗船時に2人で呑んでいる人いて、変な場所で呑んでいるなあと思った)
翌日朝シャワーを使う。
シャンプー持っていくの忘れてお湯浴びただけだが、金曜日仕事してからの乗船だったので、シャワーでリフレッシュできた。
乗船中はいつでも開放されている。
朝日の中を航海する船。
好きなシーンのひとつ。
立派な花だなあと思い近づいてみたら造花でした。まあそらそーだな
こちらは2人用個室。
かなり狭く感じるが、プライバシー保てて、窓もあるので次はありかも。
船の前方の眺め。
生月大橋は真夜中に通過。若松大橋は6:50と良い時間に通る。
しかしなぜかラウンジが開くのは、7:00からと10分の差でラウンジからは見られない(実際の運用は違うかもしれないが)
奈留島到着。
夜行フェリーの全景を写真に収めることは通常難しいが、途中下船のため、福江に向けて出港していくフェリー太古の全景を写真に撮れた。
7年前に乗船した時よりは経年したが、まだまだ綺麗で居心地の良い離島夜行フェリーだった。