大阪で立川志の輔の落語会があったため、土曜日の夕方に新幹線で帰京。
かみさんから「塾に行っている下の子用に駅弁買ってきて」と言われ、東京駅で駅弁物色。関西の城崎駅の駅弁「かにめしとすきやき弁当」を東京駅で買う。
こちらは自分の晩飯用の小淵沢駅弁の「ワインのめし」。
おつまみになる駅弁。左下にお菓子が入っているのが駅弁としては珍しい。
家に帰ると娘が帰京していた。5月以来の久しぶりの再会。寝てたけど…
翌日曜日。かみさんのリクエストで「ごはんねこまる」という保護猫カフェに行く。看板猫?
こちらの子は、保護して間もないらしく、近づいてくれなかった。
看板猫ちゃん(君?)は近づいても逃げずに、なでさせてくれる。
赤ちゃん猫もいる。
店回りも猫の置きものなど一杯。
月曜日は出向元の会社へ出張。出向前にはなかったドトールがあったので朝ごはん。
ドトールのホットドックと珈琲。以前はモーニングメニューにホットドッグセットがあったがよく食べていたが、モーニングメニューから外されてから食べる機会が減った(セットとバラ注文で数十円しか違わないのだが…)が、パンがしなっとなっていなくてカリカリで、おいしい。
風しん抗体検査の検査結果を病院に聞きに行くと、なぜか抗体が充分にあり、予防接種必要なしとの判断。世代的に予防接種を受けていない年代なのだが、なぜ抗体があるのか不思議。
お昼は「フエ屋」というベトナム料理屋さんへ。
フォーとバインミーハーフセット。現地っぽい味で(現地に行ったことはないが)美味しかった。
銀行周りの途中で。かなり目立たない説明版。
終業後、出向元の同期が集まって飲み会。「房州っ子」という20歳代のころから、たまに行く居酒屋さん。会社をだいぶ前に辞めた同期も来ていて、久しぶりの再会。
一帯が再開発で、お店は一旦休業になってしまうらしい。
翌火曜日も東京で仕事。新宿の陳麻家。この辛い麺と御飯のセットを、東京に来るとつい食べたくなる(大阪にも2軒あるが、勤務先の梅田からは離れている)
下の子に参考書を買ってきてと頼まれる。「古文はお父さんのお勧めで選んで」。いやいや受験は30年以上前でさっぱり今の参考書はわからん。当時は「土屋の古文」が流行りだった記憶が。いろいろLINEで下の子に要望を聞きながら選ぶ。
化学は参考書の指定があったので言われた通りで買って帰る。自分は私立文系だったので、化学は早々と放棄していたなあ。
東京駅構内にベックスというJR系のコーヒーショップが分かりづらいところにあった。東京駅構内に時間をつぶせるコーヒーショップはあまりないので、今度利用してみようと思う。
サンライズ出雲瀬戸入線。
ノビノビ座席は確保できず、B個室ソロがかろうじて確保できた。
乗車券の行き先は、姫路と同じ値段の、姫路近辺の駅を適当に買っている。今回は姫新線の駅。
寝台のベットにバッタのような小さな虫が居た。どっから入ったんだか。丁重に室外にお引き取り願った。
「盛岡じゃじゃ麺と牛めし弁当」という駅弁で晩御飯。
ヒモを引っ張ると駅弁が温まるタイプ。
姫路到着。