3月に2冊、4月に1冊と読書量が大幅減。
①外回りの営業が少なかった(営業の移動時間や待ち時間は読書タイム)
②震災の影響で週刊誌や新聞をよく読んでいた(今まで買わない夕刊をよく買っていた)
③まとめて読書するいい機会である「旅行」も行けなかった(3月に帰省&台湾旅行を計画するも震災直後で中止)
ためと思われる。
ゴールデンウィークで、今までためた本を読む
宮下奈都/メロディ・フェア
評価 ○
「スコーレ№4」読後感よく、結局この著者みんな読む。自分の中では3勝3敗。
「歓びの歌」「メロディ・フェア」が当たり。「遠くの声に耳を澄ませて」「田舎の紳士服店のモデルの妻」「太陽のパスタ、豆のスープ 」はいまいち。(けして×ではなく、3敗というのは、○ではないという意味です)
有川浩/シアター2
評価○
この人も全作品読みの著者。安定して楽しめます。GWは関西にしていましたが、「阪急電車」はもりあがってますなあ。
宮部みゆき/ばんば憑き
評価○
この人はSFファンタジー系以外は全作品読みの著者ですが、特に時代小説系は、悲しくて優しいお話でいいですねえ。
酒井順子/来ちゃった
評価-
数多い鉄道紀行文を書く作家の中では、一番宮脇俊三の後継のように思う。今回は食い足りない。
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