台湾 TR-PASS 夜行列車 旧型客車の旅【旧型客車編】

日本製の旧型客車(とインド製)が走っていたが、2010年末のダイヤ改正で
とうとう南廻線の普快車(台東⇔枋寮)2往復のみに。

いつ置き換えられても不思議ではなく、こちらは夜行列車よりも風前の灯に思われる。
日曜日、台東15:30(普快車354)→枋寮17:30に乗る

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真ん中が日本製の車両、最後尾はインド製の車両だそうです
当然、日本製の車両に乗る
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家族連れが、記念撮影していた。向こうでも話題なのか?
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こちらはインド製。両開き自動ドアだそうです。
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天井の扇風機と蛍光灯が懐かしい。
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窓を全快。(かなり暑いので…)
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こんなアングルの写真を撮れるのも、窓のあく列車だから。
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トンネルの多い南廻線だが、景色のいい海岸線を走る
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途中の太麻里駅で同じ旧型客車列車(普快車355)と交換する
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途中駅
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枋寮に到着
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引き上げていく旧型客車

その後、枋寮で接続する莒光号82に乗り換えるが、遠足の団体で満席。
立ち客もたくさんいて、身動き取れない。

ふと、TR-PASSなので、次の列車を待てばいいことに気付き、どこで降りようと思案していると、
窓の外に旧型客車が留置されているのがみえる
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九曲堂駅で、あわてて降りる
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以下、1両ずつ写真に撮ってみる
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廃車を待つのみか…

何時までも走ってほしいとは、あの暑さとうるささを考えるととても言えない。


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