2012/01/09「傍聞き」長岡弘樹 本 2012.01.14 連作短編が好きなのだが、これは連作ではなくそれぞれが独立した短編集。表題作は第61回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した。4編とも、うまい。それぞれに余韻が残り、それぞれの物語のその後が読みたくなる。
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