「北斗星」から札幌で特急に乗り換え、13:20旭川着。
途中10分ほど遅れがでてはらはらしたが、何とか13:40発の旭山動物園行きのバスに間に合う。
このバスの旭山動物園着が14:22。名物の「ペンギンの散歩」が14:30スタート。
ぎりぎりでした。
冬は、閉園が15:30と早いため、この後も駆け足で、園内をこどもたちと回る。
夜は、適当に入った「厚岸漁業部 祐一郎商店」
美味しかったが、値段も、そこそこの値段になりました。
良かったのは、ファミレスみたいなお子様セットがあったこと。こどもたちが満足そうにおとなしく食べてくれたので、大人たちは好きな海鮮モノをゆっくり食べれました。
宿泊は、インターネット(楽天トラベル)で予約した「ホテルクレッセント旭川」。
安いプランが色々あったので、てっきり寂れたビジネスホテルをイメージしてきたのだが、着いてみると清潔感のある結構立派なホテルでした。
しかも、翌日、旭川市外から近い「旭川サンタプレゼントパークスキー場」にいこうとしていたのだが、いまいちバスが走っているのか走っていないのか情報収集不足で、
きたのだが、このホテルの下から、旭川サンタプレゼントパークスキー場行きのバスが9:25にあるということで、ちょうどよかった。
ホテルの前であそぶこどもたち。
「旭川サンタプレゼントパークスキー場」でこどもたち二人とも初のスキーに挑戦。
親たちも、10年前の結婚前に北海道でして以来のスキーだったりする。
がんばってみましたが、一回スキー教室に入った方が、基本が身につくかも。親たちは我流だし、特にお父さんは力技で無理やり何とか滑っているので。
帰りは12:05にバスがあるのだが、物足りなさそうだったので、時間過ぎても滑り、14:00頃タクシーを呼ぶ。
(スキー場内にタクシーの番号掲載あり)。
親切なタクシーの運転手さんで、昼食を食いっぱぐれている(おやつでごまかして、少しでも滑るというか遊んでいた)ことを聞いて「まだ列車の発車まで、時間あるから」と駅前の美味しいラーメン屋の前につけてくれた。
「旭川ラーメン山頭火」というお店でしたが、美味しく頂きました。
このあとは、特急で札幌にでて、乗り換えて苫小牧まで行き、フェリーにて翌1日かけて、東京に戻ることになる。
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