2013年7月 子どもと二人で週末を過ごす…こども迷子になる

上の子が習い事の合宿に、母親と泊まりがけで行った。
下の子と二人でお留守番。

下の子の頭の中は、現在99%「ポケモン」。

土曜日は、セブンイレブンでやっている「ポケモンスタンプラリー」のため、セブンイレブンを4軒まわる。
最後に「ポケモンシール」をもらって満面の笑み。

お昼はマクドナルドでハッピーセット(もちろんポケモンのおもちゃつき)。
混んでいたので、こどもに席に座らせ、注文して、適当にポケモンのおもちゃを選んだところ、
「これ持ってる」…。注文のところで、おもちゃだけ替えて貰う。

午後は、ポケモントレッタをしに、ダイエーへ。
なんかレアなものをゲットしたらしく、興奮気味に、父にそのすごさを話してくれるが、さっぱりわからん。

夜は回転すしのカウンターに二人で座る。
息子と二人ははじめて。息子のほうは魚系なんでも食べられるので助かる。
唯一ダメだったのは、貴重な「うなぎ」(店の人が「ひとつにつき20円の赤字で…」とぼやいていた)。
「うなぎ」がダメだったというより、かかっていた山椒がダメだった模様。

日曜日は、近所の野外の区立プール(夏だけオープン)へ。父は、1時間ぐらいでくたばり、甲羅干ししていたが、下の子は2時間目一杯遊んでいた。

午後に2日連続でポケモントレッタをしに、ダイエーへ。
100円しか渡していないので、1回やって「帰ろう」というと、「見てる」といって、他のこどもがやっている後ろを真剣な表情で張り付いていて、離れない。
仕方ないので、店内をぐるっと回って時間をつぶしていると、なんと迷子の呼び出しの店内放送で、息子の名前が呼ばれる。
あわてて、呼び出し場所に駆けつけると、半泣きの下の子。「ぐるっと回って、また戻ってくる」と言ったのに、ゲームに夢中になって聞いていなかった模様。

夜は、近所に出来たサイゼリアへ(最近近所に2軒立て続けにサイゼリアの新規店が出来た。値段が安い上に、子どもたちも好物があって、積極的に行こうという気になってくれるので、ありがたい)。

日曜日の夜に、お母さんと上の子が帰って来て、息子とのふたり暮らし終了。

しかし、本当に、息子の話すことの半分以上はポケモンのことだった。
ポケモン恐るべし。


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