家のお風呂をリニューアルするため、3日間風呂が使えない。
会社の行き帰りにスーパー銭湯や銭湯に寄ることにする。
1日目 八尾温泉喜多の湯
関西線の志紀駅下車。
志紀駅前はお店も少なく寂しい感じ。
歩いて5分程度で胡散臭い看板が…
かなり立派な建物。
館内レストラン。
メニューは豊富だが、お値段はそれなりにする。
ロビーはひろびろしている。
フィットネスクラブを併設していて会員ならお風呂入り放題らしい。
お風呂は、平日のためか比較的余裕があり、壺湯や寝湯やテレビ付き露天風呂を楽しんだ。
2日目
腰痛持ちのため、朝お風呂(湯船)に浸かって、血行を良くしないと日中辛い。
普段より30分早く家を出て、新今宮駅で途中下車して、朝6時から空いている入船温泉を目指す。
駅から5分程度で到着(真ん中の建物)
銭湯なので440円。
やたら細かく石鹸付きやらシャンプー付きとか選べる。
お風呂自体は、特に打たせ湯が強烈で良かった。全体的に清潔感があり、また朝からそこそこお客さんがいて閑散とした感じでもなく、居心地が良かった。
帰りは天王寺駅で途中下車。駅から徒歩5分程度で「湯処あべの橋」到着。
ビルに囲まれ、銭湯自体もビルの1階にある。
右が銭湯、奥が阿倍野ハルカス。
玄関も広い。
銭湯料金で入れるが、銭湯のイメージより風呂も待合所も広々。風呂は10メートル以上ありそうな浴槽が左右にあり、一斉に大勢の人が入れそう。
上がり湯のシャワーが3方から同時にお湯が出る仕様なのが珍しかった。
昔の備品が展示してあった。
関西の銭湯は、東京の銭湯のように無駄に熱くはないので、入りやすくて助かる。
3日目朝は前日と同じ新今宮の入船温泉
3日目夜
弁天町に出来た「空庭温泉」に行ってみる。
駅から連絡通路で5分程度。
実は値段をよく確認せずに来てしまったが、立派な玄関に待ち構える女将？にひいてしまった。
受付で入湯税入れて2782円と言われて「しまった」
東京でいう大江戸温泉物語や後楽園ラクーアタイプ。
内装も凝っているが、風呂入りたいだけのオヤジにとってはねえ…
この庭園の池がお風呂になっているのかと一瞬思ったが、そんなわけなかった。
お風呂が値段に比例して3倍あるわけではないので、話のタネに1回くれば充分だなあ。
カップルや家族連れで平日の夜なのに混雑していました。
飲食店の方は、入館料で充分元を取っているせいか思ったほど高くはなかった。
「角打ち」には少し惹かれるが…
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