夏に下記告知が出た。
JR私鉄完乗してから、普段乗れない鉄道に乗れる企画があると参加したくなる。
ところが日程どうするか検討している間にまさかの全行程完売。
と思ったら最終の12/18にキャンセルで追加募集というのをTwitterで知り、申し込んだ。
4時過ぎに起きて、最寄り駅を始発で出て大阪駅までたどり着く。
意外にお客さんいるなあ。
新大阪6:25発のさくらに乗る。
もう一本あとでも集合時間に間に合うが、交通遅延とかあっても臨時列車は待ってくれないので頑張って早起きした。
乗車券は鶴橋での時間も少ないので、前日に購入しておいた。新幹線特急券は起きれない可能性あるため当日起きれてからネット予約して新大阪駅自販機で引き換え。
倉敷駅到着。
集合時間になって参加者揃って水島臨海鉄道へ移動。
JR四国の急行みたいなヘッドマークつけて入線してきた。
扇風機が懐かしい。
まず、普段入線しない倉敷駅2番線に入線したがホームがあるわけでもないのでいまいちピンとこない。
左が2番線ということらしい。
水島駅で停車。物販販売とトイレ休憩。
水島臨海鉄道が描かれたマンホールが水島駅近くにある。
1箇所だけボックス席がある
左の元トイレは使えなくなっている。
タブレット交換。
水島駅から貨物線の港東線に入る。
距離がそこそこあり乗りでがあった。
貨物専用の東水島駅到着。
いかにも貨物専用駅という感じで楽しい。
帰りは反対側に座って車窓を楽しむ。
前方に本線が見えて来て貴重な港東線の旅終了。
水島駅で今度は倉敷貨物ターミナル行きとなる。
三菱自工前駅を過ぎると、こちらも貨物専用の区間に乗り入れる。
車窓は右手に三菱の工場が続く。
倉敷貨物ターミナル駅到着。
ホームがないので梯子がかけられる。
手間だと思うが東水島駅でも降りられたらなお良かったなあ。
留置されたこの列車でお昼ご飯を頂く。
写真見返して今気づいたんだけど、ご飯の部分が列車を模していたんだなあ。
食べている時は気づかなかった。
敷紙が綺麗で丸めて持って帰ったが残念ながら破れてしまっていた。
硬券切符を記念に頂く。
ここは「倉敷市▶︎13㎞まで」ではなく、「東水島▶︎倉敷貨物ターミナル」の方が喜ばれると思う。
