札幌駅近くでレンタカーを早朝に借りて、北海道旅行開始。
最初の目的地はこの春から1日1往復になってしまった札沼線末端区間の乗車。
小学生の頃読んだ鉄道の本で1日1往復のローカル線として清水港線が紹介されていて、1日1往復のローカル線終着駅というのに惹かれた。
浦臼駅まで車で走り駅の無料駐車場に車をおく
最近は交通新聞社の時刻表アプリを旅行期間中だけ購入して使用。他の無料の交通案内で時刻調べるだけなら十分かもしれないが、昔ながらの時刻表テイストを味わえるこのアプリを最近は旅行期間中は愛用。安いしね。
寂しい時刻表
駅に掲示の時刻表も新十津川方面が1日1本悲しい
新十津川方面1日1本の気動車が浦臼駅に入ってきた
9時過ぎなので、高校生の需要があるわけでなく、なぜこの1本が残ったのか不明。
車内は地元の用務客と、鉄道好きの乗客で、そこそこの乗車率
途中駅も当然に無人駅
終着駅の新十津川駅到着。子供たちが赤いハッピでお出迎え(土曜日だけど)
途切れたレール。昔は石狩沼田駅まで続いていたのだが…
折り返しも子供たちがお見送り。
板で延長されたホーム
浦臼駅に戻ってきて下車
駅は診療所を併設している。駐車場はどちらかといえば、この診療所用の駐車場?
再度車で新十津川駅に立ち寄り人気のなくなった駅をのんびり見学
いろいろ貼ってある
こじんまりした駅舎と広い駅前スペース
向かいには大きな病院
いつまで1日1往復で残るか頼りない新十津川駅を後に、次の目的地に向かう
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