フェリーで釜山に着いて、まずは地下鉄で釜田駅まで移動する
地下鉄の駅から見た釜田駅(道路の突き当たりの看板あたり)
東海南部線を走る気動車。
サボに漢字表記があるのがありがたい
ムグンファ号車内。
なぜかロングシートでつり革の、通勤列車みたいな区画があった。
こんな4人席もある
だいたいカフェ車が連結されている
ひなびたローカル線をイメージしたが、意外と高層ビルが立ち並ぶ町もある東海南部線
海岸線を行く区間もある
有名観光地の仏国寺最寄り駅だが、釜山からだと高速バスのほうが、安くて早い
古墳も車窓に見える(仏国寺~慶州間)
KIXに乗り換えたが、狭いのと、使い古された冊子に、印象はムグンファのほうがいい。
こちらは新型のKIX。今回は乗れなかったが、車内環境は改善されているらしい。
今度はセマウル号。外観はだいぶ年季が入っている。
乗車率は非常にいい。
車内はゆとりがあり、居心地がいい。(グリーン車のようだが、普通車でこの仕様)
鎮海駅。この先は普段は乗車できない。(桜の季節だけ乗れるとか)
鎮海駅。こじんまりした駅舎
今気付いたが、レールが地面に描かれていた。
釜山駅など大きな駅だと、こんな感じで時刻表が掲示されている
この後夜行列車で江陵を目指したことは、【夜行列車編】で書いた。
夜行列車乗車後、江陵発清凉里行きで、三段スイッチバック区間を通った(もうすぐ新線付替えでなくなるらしい)
木次線の三段スイッチバックより、大掛かりの車窓。
車内から取った写真だと、うまく伝わらないんだよなあ。
どっか山の上から写真取れば、よく分かるのだろうけど。
ソウルのもう一つのターミナル清凉里。東京で言えば上野駅的位置づけかな
駅の周りは高層ビルが立ち並ぶ
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