なぜか娘もついてくることに。
新宿駅から青梅を目指す。
特急車両に特急料金なしで乗れる「ホリデー快速富士山」に途中まで乗ろうと計画するが、外国の方で一杯、諦めて次の普通の快速に乗る。
青梅はレトロ映画看板の街。
青梅駅にもそこかしこに見られる。
ぽっぽや(鉄道員)の看板。撮影された駅も廃線問題で揺れている。
青梅鉄道公園に到着。鉄道博物館ではなくあくまでも公園の為、(屋根があるものの)野外展示。
小さなお子さん連れた親子がメイン客層。乗り物系遊具が多数ある。
全て廃止された夜行列車(ブルートレイン)のトレインマークが哀しい。
(正確には出雲と瀬戸は、後継のサンライズ瀬戸出雲が運航中だが)
青梅の昔の鳥瞰図。青梅鉄道公園は青梅駅裏(鳥瞰図の下側)の小高い丘の上にある。鉄道博物館は大体駅近の元鉄道施設を利用して開設されるのに、何ゆえこんな丘の上?と思ったが、誘致した青梅市がここを提供したからという理由らしい。
ひとつだけ離れた場所に設置されている新幹線車両。
車両内に自由に入れる。
でも見学者はあまりおらず、向かいの子ども向け遊具の方が人気。
鉄道記念物を中が見えるようにいじっているけど、現状保存しなくていいんかいな?と思う
帰りは公園を通って近道して駅まで戻る。
行きもこの公園通った方が楽だとわかったが後の祭り。
青梅駅から青梅線と南武線に乗り、南武線浜川崎支線へ。
終着駅らしい立派な車止め。
鶴見線の浜川崎駅で猫の写真撮っていて、本数が少ない扇町行きに乗れず。
海芝浦支線を目指すが、乗換駅でも30分待ち。
工場は休みなので、全て駅を見に来た観光客という休日の海芝浦駅。
駅は東芝敷地内にあるので、下車できない(改札を出られない)が、東芝の好意で、小さな公園がある。
日本を代表する企業。今大変だと思うが頑張ってほしい。
帰りに、昭和レトロな雰囲気が残るという国道駅で途中下車。
駅内のお店は残念ながら殆どが非営業らしく、この店は数少ない営業店のよう。
このあと飛行機を久しぶりに見たく、東京モノレールで羽田空港へ。
展望デッキでしばし飛行機見学。
夕食は秋葉原駅で途中下車して、肉の万世へ。昔、娘と来てハンバーグ食べておいしかったと言っていたので(本人は覚えていないらしい)再訪。このに牛の煮込み美味しいかった。
1日列車に乗って、飛行機見学して、美味しいもの食べて、大変満足だったが、娘的には楽しかったのだろうか?
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