大和八木〜新宮 長距離路線バスの旅(奈良交通)

青春18切符の時期になり、今週末は帰京しないので、どこかに行こうと家を出た。
実家から比較て近くに起点がある新宮行きの長距離路線バスに乗り、新宮からは久し振りに紀勢本線の列車旅を楽しんで帰ってくることにした。

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近鉄大和八木駅。デカデカと「新宮駅」の行き先看板。

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やたら長くてバス停もいっぱいある路線図。

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時間前に外人さん含む結構なお客数。

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残念ながら写真ではうまく映らないが新宮駅と表示されている。

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横の方がまだ写真に写っている。

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出発時はこんな具合。

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終点の新宮まで6時間20分の道のり。

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1時間ほどして五條バスターミナル到着。10分のトイレ休憩。
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そのあとJR五条駅にもよるので、全線完乗にこだわらなければ、JRで来てここから乗った方が5時間の行程にバス乗車時間が短縮される。

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なんかいきなり立派な廃線跡のようなものが出現。

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幻の五新線の城戸駅周辺でした。

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新しい道路が作られているが、バスはこまめに旧道に入って集落のバス停を辿る。

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また立派な道路に戻る

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大和八木行きの反対のバスとすれ違い。
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こんな細く曲がりくねった道もいく。

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上野地で2回目の休憩。

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後ろの黒い建物はトイレ。

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観光用ではなく、生活用では日本一長い吊り橋の谷瀬の吊り橋まで、バス停から2分程度。
他と違って20分休憩なので、軽く見学出来る。

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床板が結構年季が入っている。

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頑張れば、端まで往復しても、バスに間に合いそうな気もするが、

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結構軋むので、そうそうに引き返す。

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まあ四国のこの吊り橋よりはましだけど。

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今も道路工事やトンネル掘削は続く。

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最後の休憩、十津川温泉。

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足湯もあるが、10分休憩なので入っている時間はない。

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飲み物の自販機はあるが食べ物は置いていない

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猫バス。よくできていると思うが、著作権とか大丈夫かな。

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まだ新宮まで2時間あるがこの後は休憩はない。

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天気が良くなり、高地から川を見下ろす良い景色。左側の方が見やすいが、席を移動する気力が減少中だった。
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山をようやく降りてきたが、まだこんなところだった。

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さらに1時間以上走り、ようやく新宮駅の表示。

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新宮駅舎も見えた。

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なかなか乗りごたえのあるバス路線だった。

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好物のサンマ寿司(東京の飯田橋に美味しいサンマ寿司を食べさせる店がある)の看板を駅前に見つけ「すぐ出来ます?」と聞くと大丈夫とのことで2本注文する。

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新宮から今度は6時間程度の鉄道旅が始まる。
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残念ながらロングシートでテーブルもないが、昼飯を食べていなくてお腹が空いているので、雑誌を膝の上に置いてそこで食べることにする。
(昼飯をバスに持ち込み忘れたわけではなく、トイレ休憩か限られるので、もともと飲食はバスを降りてからと計画していた)

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久しぶりにサンマ寿司食べたが美味しい。
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この後は海沿いを走る紀勢本線の列車旅を楽しむ。

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日本一きれいな海水浴場だそうな。確かにきれいだと思うが、他の海水浴場からクレームこんのかいな。

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夕暮れの車窓もいいなあと思いつつ、家路についた。


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