関西近場観光2023年2月 あかまつ号、丹後の海、静の里、あおまつ号

観光列車が関東に比べて少ない関西で、積極的に観光列車を走らせている京都丹後鉄道。
その観光列車に乗るのと、雪を観たくなり週末に丹後半島を目指す。
IMG_4341
朝、大阪駅で駅そば食べて身体を温める。
IMG_4362
福知山駅着
IMG_4367
福知山駅の転車台に乗ったまま展示されるSL。
IMG_4364
廃線の篠山線を走っていたSLとのこと。
IMG_4377
福知山駅から普通列車に乗車。

IMG_4379

IMG_4380
USBコンセントがついた普通列車は珍しい。さすがWILLER(高速バスのウィラー)が経営するだけある。

IMG_4382
特急も乗れる1日乗車券を2500円で購入。

IMG_4389
IMG_4394

IMG_4395
宮津駅までの宮福線エリアは山間部で雪景色が続いた。

IMG_4396

IMG_4403
宮津駅到着。宮舞線に乗り換え。

IMG_4405

IMG_4410
海がエメラルドグリーンで綺麗。

IMG_4425
西舞鶴駅到着。

IMG_4426
予約していたあかまつに乗車する。

IMG_4434
特急には追加料金なしで乗れる1日乗車券だが、あかまつ乗車には別途整理券550円が必要。

IMG_4437
IMG_4438
2便だがまずまずに乗車率。1便の予約はもっと埋まっていた。

IMG_4439

IMG_4441
デザイナー水戸岡さんお得意の木をふんだんに使った車両。

IMG_4442
記念乗車証と缶バッジを頂く。

IMG_4449
西舞鶴駅はずれに昔の特急車両のタンゴエキスプローラーが留置されている。
かなり痛々しい状態。
導入時は第三セクター鉄道で一番の豪華でカッコいい車両だったのになあ。

IMG_4450
全車廃車になったとネットで見た気がしたが、まだ(車籍はないかもしれないが)存在していた。

IMG_4452
地ビールとおつまみをアテンダントさんから購入。

IMG_4458
大阪駅で買ったベーグルといかめしおにぎりでお昼ご飯。

IMG_4463

鉄道写真で有名な由良川鉄橋を渡る。IMG_4473
IMG_4476

日本海というとどんよりした海の色を思い浮かべるが、綺麗な海だなあ。

IMG_4496
天橋立駅下車。

IMG_4497
子どもが雪遊びしていた。

IMG_4505
丹後の海(特急)入線。

IMG_4510

IMG_4512
網野駅下車。
日帰り温泉の「浅茂川温泉静の里」を目指す。
IMG_4522
駅から3キロということで1000円ぐらいかと予測してタクシー乗ったが1500円と予想以上にかかる。往復タクシーだと入場料入れて3600円と後楽園ラクーアなど高めの温泉より高くなってしまうので帰りは駅まで歩くことにする。

IMG_4519

IMG_4513
漁港が目の前。
イメージ通りのどんよりした日本海が目前に広がる。

温泉自体は露天風呂がぬるめでのんびりと浸かれて良かった。

IMG_4518
畳やソファーで日本海眺めてゴロゴロしたいが、帰りの時間もあり断念。

IMG_4527
駅に向かって歩き出す。

IMG_4532
40分強かかって網野駅到着。

IMG_4541
下から3つ目に温泉の記載あるが、バスは平日にしか走っていない。

IMG_4540
あおまつ乗車。こちらは普通列車で整理券など特別料金は要らない。

IMG_4548

IMG_4551

IMG_4556
いか徳利やミニ畳がショーケースに展示されていた。

IMG_4557
向かい合わせにテーブルもあり普通列車としては豪華。

IMG_4570
最後は天橋立駅から、2度目の丹後の海(特急)。最前部はフリースペースになっているのでそこにいて前面車窓を楽しむ。

IMG_4577
トンネル内に光がなく、真っ暗な中を突き進む前面車窓は初めての経験。

IMG_4578
行きは福知山駅まで鉄道できたが、帰りは福知山駅からは高速バスで帰る。

IMG_4580

途中の伊丹空港での下車客はおらず立ち寄らず難波OCATまでノンストップだった。


タイトルとURLをコピーしました