18切符で大垣を目指す。
米原駅のJR東海の列車はいつも混むなあ。
養老鉄道の昔の復刻塗装電車
道路から天守閣が、やたら近い。
石田三成。なんだかなあ。
おあむさんが有名らしい。詳細不明。
戦前に天守閣が残っていて、戦災で焼失してしまった。
天守閣内の展示が、関ヶ原の合戦前後に終始していて、江戸時代続いた藩主の説明が一切無かった。
江戸時代の藩主戸田家が地味(失礼しました)なので天守閣に展示がないのかなあ。
天守閣とは別の資料館には戸田家の展示がありました。
良い意味で穏やかな藩政だったので、目立たないのかなあ。
予定にしてなかったが、奥の細道の資料館があるとのことで大垣城から徒歩で移動する。
奥の細道むすびの地記念館
「聲の形」の展示。大垣が舞台?
奥の細道というので、なんとなく奥羽地方を巡ったと勘違いしていた。
赤が奥の細道の行程。
大垣が最終の地だそうだ。
奥の細道とは違うが、奈良のあたりも芭蕉さん来られているんだ。
「大垣城」と「奥の細道むすびの地記念館」が面白く時間を取ってしまい、時間がなくなって、乗り換えの合間にお昼ご飯。
安土駅から安土城天主信長の館までは公共交通機関がなく、2キロ程度を20分程度かけて歩く。
列車からも見えるこの建物が、当該の建物と思っていたが違った
こちらの近代的(あるいはプレハブっぽい)建物が当該の建物。
復元天主はインターネット掲出NG。
観光地の展示では珍しいと思う。
こちらはNGで無いよう。
信長が家康などをもてなした時の豪華な食事を復元。
なかなか美味しそう。
この上部2層が復元されてます。
石垣の上に数人乗っているが、「あんたら居なければ若干でも軽くなるのでは」と思ってしまう。
同じ公園内にある安土城考古博物館の展示
同じ銅鐸でも、大きさがバラエティに富む
以下は安土城の天守台に向かう道の復元工事の模様