新潟にいる娘が春休みの週末に、遊びに来るというので、
半休を取って、関西国際空港まで迎えに行く。
関西国際空港駅の特急「はるか」の模型。
コロナの影響は、少なくとも空港では、すっかりなくなったのかぁ。
コロナ前は休憩所で仮眠もできたスペースは、閉鎖を経て、有料の施設になっていた。
ピーチで来るので、殺風景な第二ターミナルにむかう。
娘と合流して、帰りは久しぶりに特急「はるか」に乗る。
翌日土曜日は、両親と娘と連れて、車で伊勢志摩へ。
名阪国道の道の駅針テラス。
高速道路のETC専用出口でETCカードが期限切れ(入るときはゲートなく、アナウンスがあったかもしれないが聞き逃していた)。
初めての経験でどうして良いかわからず、あたふたとしていると、係員さんが来てくれて、現金払いで無事出られた。
志摩スペイン村。
近くの駐車場は満車で、離れた駐車場から連絡バス(無料)で、志摩スペイン村入り口に向かう。
お客さんが居ないことが一時期SNSなどで話題となった志摩スペイン村。
TDLやUSJと比較すると、確かに入り口付近は人通りは少ない。
城壁の中は室内ジェットコースターらしい。
レストランは満席が多く、すぐには入れたベーグル屋さんで昼食をとる。
外に椅子がいっぱいあるので、テイクアウトできる店がもっと増えればよいのに。
食べ終わることにパレードが始まるということで見学。
ヨーロッパの古城を模した施設。
壁画(のレプリカ)らしいが、いまいち良く分からなかった。
これもよくわからない展示。
TDLにもありそうな、乗り物に乗って、展示を回遊して見る施設。
光る的に向けてレーザー銃を撃つ施設。
最後に得点が表示されていた。
氷点下を体験できる施設。
氷を置いて、エアコンでガンガンに冷やしているだけと言えないこともないが…
ジェットコースター系やウォータースライド系は、TDLやUSJよりはすいているとはいえ、1時間程度の待ち時間なのでパス。
平日に来れば、さらに待たずに楽しめるかもしれない。
「サンペルラ志摩」というホテル。
宿泊した数日後の4月より「里創人倶楽部伊勢志摩」と名前が変わるらしい。
なかなかに見晴らしはよい。
ピザを焼いていて、お風呂前で配っていたのでありがたくいただく。
新潟の温泉の鉱物を使った準温泉とのこと。
こういう読書スペースのある宿は好き。
本があまりメンテナンスされず、古くなっている宿が多いのが少し残念だけど。
レストラン前で、マシュマロをあぶって食べるイベント。
この本を読むカエルの置物欲しいなあ。
晩飯はハーフバイキングという、ごはんやデザートはバイキング形式。
通常のコースだと、ごはんが最後に出てくる場合が多いので、この方式の方がありがたい。(特にお酒を飲まないひとや、子供はごはんと一緒におかずを食べたいだろうし)
翌朝の朝食
朝食はフルバイキング方式。
伊勢神宮内宮を参拝しようとするが、内宮近くの駐車場は朝から満杯のようで、だいぶ離れたこの駐車場に駐車。ここも一部区画は満車になっており、帰りしなにみると、すべての区画満車になっていた。
さすがに人気の観光地。
何をするのかよくわからない施設。なにを「頒布」するのか。「奉製」でことばもあまり聞かないなあ。
伊勢おかげ横丁もこの賑わい。
相撲に詳しくないのだが、有名な力士さん?
帰りは安濃SAでお昼休憩。
帰りにガソリンを入れたが、高速道路乗車と同じで、半年ぶりのガソリン給油だった。
ガソリンって半年入れっぱなしでも悪くならないのかなあ?
折角自由に使える車があるのだから、もっとドライブすればよいのだが、電車やバスと違って、お酒の飲めないし、車窓楽しんないし、読書もできないし、根本的に運転するのが好きではないので、趙宇距離ドライブはあまりしないなぁ。