JR難波駅上のバスセンター。
JRで行くと物凄く便利な立地にある。
徳島行きの高速バスに乗車。
コンセントとトイレあり(SA休憩はない)
鳴門公園口で下車。
大塚国際美術館へは10分強の道のり。
てくてく歩いて大塚国際美術館に到着。
入口入ってすぐに、この美術館一番の見どころが早速現れる。
以下とてつもなく広い館内を見て回る。
膨大な数の展示。西洋美術に造詣が深いとか、キリスト教に関心があるとかでないと、ちょっとしんどい。
館内にある無料のパンフレットに有名な絵だけピックアップしたのがあるので、そこを中心に回ったほうがよいかも。
現代美術はさらによくわからんなあ。
なんか白石麻衣とコラボしていた。手に抱いた動物は本物かいなと一瞬思ったが、
ヌイグルミでした。
もう一度一番の見どころに戻る。
前から大塚国際美術館の存在は知っていたが、紅白歌合戦の米津玄師のlemonの歌唱会場になって、行って見たくなった。
下半身がかなり立派だが、遠近を考慮して描かれているとの解説
そうかなあ?。下から見ても、かなり下半身立派に見えるが。
大塚国際美術館前のバス停から徳島駅行きの路線バスに乗車。
徳島駅で南海フェリーターミナル行きのバスに乗り継ぐ。
新船のフェリーあい。
なんば好きっぷ2200円。フェリーの大人徒歩客運賃が2200円なので、南海電車の乗車券分がお得となる。
こうゆうの一時期流行ったなあ。
阿波おどりは今年はどうなるのだろう?
座席部分。
桟敷席部分
ビジネス席、電源あり。
案内所。
フェリーグッズやお土産を販売している。
これ買おうかなあと思ったが、出航前に案内所兼売店はしまってしまい買えずじまい。
コロナ禍だから短い営業時間なのかなあ。
ドライバールーム。
ベットもあるが航海時間は2時間なので、使われることあるのかなあ。
後方にも桟敷席があってここだけ開放的ではなく個室感覚だった。
案内図のじゅうたん席Fのところ。
船前方は椅子席と開放式のじゅうたん席(桟敷席)
アルコールとカップラーメンの自販機。
食事区画
お昼を食いっぱぐれていたので、ビールとカップラーメンで遅いお昼ごはん。
フリーWiFiがあるので、Tverで虹色カルテというテレビドラマ見ながらのんびり過ごしていたが、30分ぐらいしたら、フリーWiFi繋がりが悪くなり、そのあとは桟敷席でゴロンとして過ごした。
下船時間違えて車輌甲板の近くまで行ってしまったが、あまり車両も載っていなかった。
いろんなところにフェリー名を記載した掲示物が貼ってあった。
和歌山港到着。
歩いて数分の南海電鉄の和歌山港駅に到着。
電車と奥にフェリー。
鉄道連絡船の面影を今に残す。
なかなかフェリー全景が撮れる場所がなかった。
和歌山駅で乗り換え。
加太線の可愛らしい電車が停まっていた。
南海難波駅到着。特急りんかいが発車していった。
JRなんば駅近くのサイゼリアで軽く晩酌して家路についた。
別の日
イビキがひどいので、耳鼻咽喉科へ。その後病院近くで見つけた喫茶店へ。
モーニング。ベーグルに特化したお店でした。
ベーグルって久しぶり食べたけど美味しい。
病院が香芝SAに近いため、そのまま高速道路に乗って奈良の新薬師寺へ。
駐車場は無料だった。
こじんまりとした本堂。
12体の仏様が、バラエティ豊かな表情。
いい意味で人間くさい表情で仏様っぽくなくて良い感じの仏様だった。
別の部屋で紹介ビデオが放映されていた。
次に郡山城を目指す。
駐車場なしとホームページに記載があったが、近くのやまと郡山城ホールの駐車場が2時間までは無料だった。
ホールには図書館が併設されていた。
お、落語会やるから予約しようと思ったが、よく見たら祝日だった(今の出向先は祝日は勤務日です)
近鉄橿原線からよく見ていたが(大学時代の通学路線)、入るのは初めての郡山城。
桜の季節はいい感じなんだろうなあ。
天守台。
天守台からの見晴らしがよく、ここにお城をつくった理由が感じ取れた。
残念ながらこの櫓は再建。
門前に無料駐車場があった。台数は少ないけど、空いていれば最短距離の駐車場。
中には入れない模様。
近鉄郡山駅近くの啓林堂書店でお買い物。
そういえば金魚が有名。
お昼ご飯を大和高田市と香芝市のさかい目に出来たカレー屋「横浜」で少し遅いお昼ご飯。
美味しく頂いたが、周りに会社とか住宅少ない立地だけに、末長く繁盛して欲しいなあ。
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