
年始の仕事始めの前日に、iOSのソフトウエアアップデートをパソコンのiTunesにケーブルでつないで行ったところ、見事に文鎮化(フリーズ状態でうんともすんとも言わない状態)になった。備忘代わりに経緯を。
アップデート前に事前にiPHONEストレージ確認すると、写真はiPHONE本体ではなくicloudに保存する設定なのに、ストレージに写真が結構保存されていて違和感があったが、そのままアップデートしてしまった。
上記画面で朝になっても止まっていた。

電源切って再起動するとこの画面。上記のURLにパソコンでアクセスしても、大した情報は得られなかった。仕事始め初日は丸一日スマホが死んだ状態に。

初日終えて、家に帰って、中身が全部初期状態に戻るのを覚悟してリカバリーモードで復元を行うが、途中で「不明のエラー」で復元できず。
アップルストアに修理を依頼しようとパソコンから予約しようとすると「2段階認証でスマホにコードを送ったので、それをパソコンに入力する」旨指示が流れるが、そのスマホがフリーズしているんだってば(涙)

翌日会社近くの梅田蔦屋書店内のキタムラに直接持っていくと、1時間弱で、上記の初期画面状態に戻してもらった。
なぜか料金はかからなかった。 Appleの 正規サービスプロバイダで、アップデートでの不調だからサービス内なのかなあ(アップルケア保証は切れている)。申し訳ないのでスマホクリーニング1000円強のサービスを勧められたので、快諾した。
家に帰って、再度ithuneのバックアップで復元してみると、LINEなども含めて、直前データが残っており、無事故障前の状態に復帰できた。
しかしスマホがフリーズすると、銀行の金を下せなかったり、社用携帯を転送していた電話に出れない等弊害も多い。JR大阪駅で一時期「モバイルicoca iphone」の広告を多く見かけたが、こういうことがあると定期券をスマホにするのには二の足を踏むなあ。