航路ID | 航路名 | 離島便 | 寄港地 | 運航会社名 | 距離 | 航路区分 | 昼夜区分 | 就航船名 |
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2044 | 神戸小豆島航路 | 高松 | ジャンボフェリー<加藤汽船G> | 150.00 | 中距離(100㌔以上) | 夜行 | (距離推定)りつりん2・こんぴら2 |
乗船年月日 | 会社名 | 船名 | 乗船時刻 | 乗船港 | 下船港 | 乗船キロ数 | 備考 |
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2011/08/18 | ジャンボフェリー | 「りつりん2」 | 1:00 | 三宮新港第3突堤 | 小豆島坂手港 | 150.00 | 《夜行フェリー 2等(桟敷席)》(距離推定) |
正式には、神戸高松航路を神戸発夜行便(1便)で乗船し、高松で下船せず、高松発2便で小豆島まで乗船したことになるらしい。
1年前に神戸発高松行き夜行便に、お盆の時期に乗り、”難民船”状態の混雑を経験。
今年は、お盆を1週ずらした日程で、小豆島寄港が始まったジャンボフェリーの神戸発の夜行便に再度乗った。
昨年のお盆時期ほどではないが、やはり混雑する神戸三宮フェリー乗り場。
しかも入港が遅れるという。今回は奥さんと4歳の子供と一緒。
3人なので、桟敷席の一角を確保。
桟敷席に結構乗ってくるが、寝られないほどスペースは狭くはならなかった。
昨年は夜行便では営業しないだろうと思っていた売店だが、
神戸発1:00~2:00。(あと高松出港後6:00~)に営業するそうだ。
(※すぐに寝てしまったので、営業していたかは不明)
朝になって船内探索
やっぱり、甲板の臨時席が今回もあった。
レディースルーム(幼児・こどもは、男も可)をかみさんに覗いてもらう
マンガが一杯あってよさそう。
椅子だけでなく、両側の奥にじゅうたんスペースもあるそうだ。
「シャワー室」と「朝シャン室」は違うのだろうか?
乳幼児室だが、普通に大人が寝ていた。
奥さんいわく、部屋が暗くて、一番寝やすそうとのこと。
一度外にでて車両甲板の方に向かうと、不思議な扉が。
夜行便のみ追加2000円で泊まれるシングル個室の部屋でした。
昨年泊まった椅子席
朝、売店も営業中
DVDが借りられる
高松を出発して、すいている桟敷席。
「小豆島席」(小豆島から乗る乗客のためにあけておいてという意味だと思うが、)
説明もないし、そもそも全席自由席なので、効果があるのかなあ。
小豆島で下船の徒歩客は、係員が先導する。
これは、さんふらわあ用なので使えない。
なので車両甲板を、車の間を抜けていく
車と一緒の出口から降りる
小豆島から乗船する人々
頭でっかちなフェリーだねえ。
夜行フェリー乗船記録 索引
https://ferryrail.com/archives/66910605.html
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