夜行フェリー乗船記録13 ジャンボフェリー「りつりん2」(神戸-小豆島) 2011年8月

航路ID 航路名 離島便 寄港地 運航会社名 距離 航路区分 昼夜区分 就航船名
2044 神戸小豆島航路
高松 ジャンボフェリー<加藤汽船G> 150.00 中距離(100㌔以上) 夜行 (距離推定)りつりん2・こんぴら2

乗船年月日 会社名 船名 乗船時刻 乗船港 下船港 乗船キロ数 備考
2011/08/18 ジャンボフェリー 「りつりん2」 1:00 三宮新港第3突堤 小豆島坂手港 150.00 《夜行フェリー 2等(桟敷席)》(距離推定)

正式には、神戸高松航路を神戸発夜行便(1便)で乗船し、高松で下船せず、高松発2便で小豆島まで乗船したことになるらしい。

1年前に神戸発高松行き夜行便に、お盆の時期に乗り、”難民船”状態の混雑を経験。
今年は、お盆を1週ずらした日程で、小豆島寄港が始まったジャンボフェリーの神戸発の夜行便に再度乗った。
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昨年のお盆時期ほどではないが、やはり混雑する神戸三宮フェリー乗り場。
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しかも入港が遅れるという。今回は奥さんと4歳の子供と一緒。
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3人なので、桟敷席の一角を確保。
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桟敷席に結構乗ってくるが、寝られないほどスペースは狭くはならなかった。
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昨年は夜行便では営業しないだろうと思っていた売店だが、
神戸発1:00~2:00。(あと高松出港後6:00~)に営業するそうだ。
(※すぐに寝てしまったので、営業していたかは不明)

朝になって船内探索
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やっぱり、甲板の臨時席が今回もあった。
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レディースルーム(幼児・こどもは、男も可)をかみさんに覗いてもらう
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マンガが一杯あってよさそう。
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椅子だけでなく、両側の奥にじゅうたんスペースもあるそうだ。
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「シャワー室」と「朝シャン室」は違うのだろうか?
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乳幼児室だが、普通に大人が寝ていた。
奥さんいわく、部屋が暗くて、一番寝やすそうとのこと。
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一度外にでて車両甲板の方に向かうと、不思議な扉が。
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夜行便のみ追加2000円で泊まれるシングル個室の部屋でした。
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昨年泊まった椅子席
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朝、売店も営業中
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DVDが借りられる
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高松を出発して、すいている桟敷席。
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「小豆島席」(小豆島から乗る乗客のためにあけておいてという意味だと思うが、)
説明もないし、そもそも全席自由席なので、効果があるのかなあ。
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小豆島で下船の徒歩客は、係員が先導する。
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これは、さんふらわあ用なので使えない。
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なので車両甲板を、車の間を抜けていく
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車と一緒の出口から降りる
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小豆島から乗船する人々
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頭でっかちなフェリーだねえ。

夜行フェリー乗船記録 索引
https://ferryrail.com/archives/66910605.html


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