前々から欲しかった折り畳み自転車。
定価50,000円ちょいのDAHON Boardwalk D7に購入機種をきめて、リアル店舗やネットやオークションを物色。
ヤフオクで、試乗車1箇所傷入りの2011モデルが、36,000円で売っていた。
傷なんて自転車なんだから、走っていれば付くものなので気にならないし、色も現行モデルにない鮮やかなオレンジ色(タンジェリンというらしい)なのも気に入って入札、他に入札者もなく落札した。
一応、入札前に、おくさんに「自転車買っていい?」とお伺い。
自分のお金で買うのだが、なにしろ家に自転車がすでに5台(3人乗り、2人乗り、私の通勤用クロスバイク…普段は別のところに置いている、上の娘用、下の子用)なので、6台目になってしまう。
「どこに置くの?」と当然の質問。
「まあ、端っことか…」と意味不明な回答になってしまった。
練馬区の出品者さんだったため、引き取りに行って、そのまま12キロほどを、乗って帰った。
折り畳み自転車に乗るのは初めてだが、タイヤが固めで路面の状態がダイレクトに伝わってくる。
それはそれで楽しい。
いつもは700C(27インチ)に乗っているので、20インチって大変かと思ったが、そこは全然気にならなかった。
家に帰ると、さらに自転車が増えていて(上の娘のお友達が来ていて、そのこの自転車がプラス)本当に自転車だらけで置き場がない。
畳めばスペースとらないだろうと畳んでみると、なんか、そのまま車のトランクに積んで盗まれそうなかんじ。
しかたなく再度おくさんに「家の中の玄関に置いていい?」とお伺い。
玄関に置くと狭いので、1階の客間(普段は使っていない)に置いていいことになり、和室に自転車というへんな組み合わせ。
さて、さっそくどこかに行きたくなる。
希望は九州の耶馬溪サイクリングロードか、東海汽船で伊豆七島のどれかの島一周なのだが、
さておくさんへのこのお伺いは通るのだろうか
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