サンライズ出雲の旅を終え、出雲市駅からぷらぷら歩き、最近よく利用する格安レンタカーのニコニコレンタカーの営業所までの行く。途中のかわべりの桜並木が、きれい。
両親と息子を出雲空港に迎えに行く前に、レンタカーで、旧大社駅に行く。両親と息子には興味なさげなスポットのため、単騎で見学。
いい雰囲気で残っている。大学生の時、ギリギリ、廃線前に大社線に乗車できた。
今は走らぬ時刻表が悲しい。
大阪からの夜行列車「だいせん」は大社駅まで乗り入れていたけど、東京からの夜行列車「出雲」は、大社駅には来なかった。
昔は出雲大社への参拝客で賑わったことを伺わせる多数の改札口。
ホーム側。現役の駅と言われても違和感がない。
列車が2度とこない線路が残る。
そんな廃駅にさくら。
出雲空港に両親と息子を迎えに行く。
君は誰だい?
最近見かける、地元名物が廻る空港荷物受け取りレーン。
出雲大社ご参拝。
息子が気に入った出雲大社前のウサギの置物。
日御碕灯台。父親が珍しく上まで登ると言い出し、息子と3人で登る。確か小学生はタダだったと思う。
出雲大社古代博物館。行きたかったスポットの一つ。
かなり見応えあり、もっとゆっくり時間を取ればよかった。
(宿への列車の関係で30分程度しか時間がなかった)
一緒に入った父親ももう少し見学したげであった。
今日のお宿。玉造温泉の湯元で、昔はこのへん一帯が、このお宿の敷地だったそうだ。
普段なら、1万円台の宿を選ぶが、今回は父親の病気回復記念旅行を兼ねているので、少しアップグレード。
なんか旅館内に絵が一杯飾ってあった。
食事はちょうどいい量だった。
年末に鬼怒川温泉に泊まった時は、食い切れないぐらいの食事の量で、残すことに罪悪感感じる世代としては、どうなんだろう…と感じていたので、適量の方がありがたい。
両親も同じ事言っていた。
温泉街の河原沿いもさくら並木。
玉造温泉の名前の由来。
玉造温泉駅から列車に乗って安来駅を目指す。
玉造温泉から美術館への直通バスもあるが、時間の関係で、列車を選択。
父親の第一希望の美術館。
庭園が有名だが、小学生の息子が関心を持つわけもなく、20分で見学終了ὠ2 ゆっくり観ている両親を待ち、そとの土産屋で息子とソフトクリームを食べながら待つ。
見学を終え、無料バスで米子駅へ。
駅ビルの食堂で昼飯。と言うかビールセット。
境線に乗り、米子空港駅を降り、米子空港から帰京。
両親はこの後、広島でもう一泊して、広島観光してから帰ったそうな。
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