ある日曜日。
下の息子が「コロコロコミック」買いたいと言い出すが、2軒の本屋とも品切れ。
どうも発売日から3日後の土曜日には売り切れたらしい。
こども愕然として、半泣き…
月曜日に朝からやっている書店に、始業前に立ち寄るが、やはり完売。
たまたま仕事上で、この出版社の説明会があり、「ほぼ完売」と言われ、焦る。
やはり仕事上で付き合いのある人に、ある書店チェーンで在庫がありそうな店を教えてもらい、かみさんに連絡して、その書店に電話してもらう。
3軒目で、「まだある」というので、取り置きしてもらい、仕事を終えたあと、その店まで行ってようやく手に入れた。
子供は喜んだが、こちらはくたくた。カレンダーに次の発売日をしっかり書き込んだ。
この号の前の月の「コロコロコミック」でもひと騒動。
購入は、無事発売日に行ったとので、買えたのでが、この号の特典で、レアな妖怪ウォッチのキャラが3DSで出るものがついていたらしい。
息子がやってみたが、レアなキャラは出なかったらしいが、お姉ちゃんの3DSでやったところ、ものすごくレアなキャラが出たらしい。
息子は、自分の買ってきた本なので、最初は強気に「そのキャラ僕のだ」と主張し、お姉ちゃんに言い負かされると、号泣。
その後、慰めに来た父(私)に向かって、そのキャラがいかにレアなキャラか切々と訴え続けた。そんなことお父さんに言われてもねえ
結局、実はそんなに「妖怪ウオッチ」にはまっていないお姉ちゃんが、弟にそのレアなキャラを譲ってあげて一件落着となりました。
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