東京⇆大阪38往復目　お正月、ひのとり、臨時サンライズ出雲91号

12/30まで出勤。
仕事を終えて、大阪難波からひのとりに乗車。

大阪難波駅構内で買った駅弁は、おつまみに丁度良かった。

大晦日は買い出し。
まずは新宿に。

下の子と年内最後のお出かけ。

そのあと、上の子と、おせちを引き取ったり細々としたお買い物。

かみさんから頼まれた阪急梅田本店限定のキムラフルーツのみかんパウンドケーキ。

大晦日の夜は、ダウンタウンを下の子と一緒に見ながら過ごす(菅野美穂のシーンが一番爆笑した)

1月1日。おせち。
テレビのお笑い番組を子どもたちと見ながら、家で過ごす。
なんか姉弟でくっついて見ていて、仲良いなあ。

1月2日は千葉の義母の所に家族で年始挨拶。
帰りにひとり家電店で用事して、焼き鳥日高で１杯だけビール呑んでから帰る。

1月3日もステイホームで過ごす。
夜はフグとカニの豪華なお鍋。
外食も家族全員での移動もないので、これぐらいはと贅沢。

1月4日はかみさんは仕事はじめ。
朝のんびり起きたら、子供が絨毯の上で、お互いの背中をくっつけて、二人とも静かに本を読んでいて、ほのぼのした。
お昼は下の子と相談してポケ丼をテイクアウトして家でだべる。

グラードンが出て欲しかったが出ない上にダブりだった。

夜行列車までに銭湯へ。
小さな子供連れたお父さんが2組。
うちも子どもが小さな頃銭湯へ連れて行ったのを思い出した。
5日間、殆ど家で過ごすコロナ禍ののんびりとした正月休みだった。

家族にしばしの別れを告げて(緊急事態宣言で次いつ帰れるか若干の不安を抱えながら)東京駅へ。

サンライズ出雲瀬戸入線。

ノビノビ座席って反対ホームから見るとこう見えるんだと新発見。
普段反対ホームに行くことはないからなあ。

今回は臨時のサンライズ出雲91号に乗る。

22:01にサンライズ出雲91号入線に対し、定期列車のサンライズ出雲瀬戸号は22:00出発。
一瞬だけすれ違う。

入線が定期の1分後なのは誤乗を防ぐためかなあ？

表示は臨時表記ないし、列車の見た目は一緒(瀬戸がいないので編成が短いという違いはあるけど)で、同時に入線していたら乗り間違えの可能性あうかも。

今回はお正月ということと、緊急事態宣言出ることが決まったため、ノビノビ座席から個室Ｂ寝台シングルに乗車当日に変更した。
僅かに1席のみ空席があり変更できた。

サンライズのＢ寝台シングルは、2012年12月に坂出から東京に下の子と乗車して以来8年振り。

最近なんかサンライズの夜食の定番になりつつあるカツサンドとノンアルコールビールで晩酌(ノンアルコールだけど)して早めに就寝した。

翌朝大阪駅到着。
普段の定期列車のサンライズ出雲瀬戸も大阪駅停車してくれると、姫路駅で折り返す必要がなくなるのでありがたいが、そうすると大阪までのお客さんで一杯になりそうなので無理だろうなあ。

会社始まるまで3時間弱あるので、(大阪駅は構内であったかく過ごせるベンチがないので)新大阪駅まで1駅移動して、構内のベンチで少し休憩してから、初出勤に向かう。

なお約2年で東京⇆大阪を38往復、計76回乗車のうち、新幹線は46回に対し、夜行列車は23回と丁度半分の回数だった。