
明石駅を降りて魚の棚商店街を通って

淡路島行き高速船(ジェノバライン)明石港乗り場へ。

海路復調の新聞記事が貼ってあったが、コロナ禍の今はどうなんだろう?

明石城へ行ってみる。


天守閣がない為かあまり注目度が低いように感じられる明石城だが、櫓(やぐら)が現存している。

天守台跡。天守閣は計画されたが、実際には建設されなかったらしい。


見晴らしがよく淡路島が見える。
風が通るので、涼んでいる人が何人もいた。

お城近くの明石市立文化博物館へ。入館料1000円と言われびーくり。特別展のためらしく、普段は200円の模様。常設展示だけ200円で見られたら良かったのに。

昔は瀬戸内海ってなかったんやなあ。

ああ、日本史で習った記憶がかすかに。

だれの城下町かと思えば松平家だったんだ。

今はなき明石海峡フェリーの記載が残る。

昔の明石海峡フェリーの写真もあった。

この子の特別展のおかげで予想外の入館料の出費になってしまった。

少し歩いて明石市立天文科学館へ。

お隣は藩主の松平家の墓地らしい。

シゴセンジャー(子午線)というらしい。
プラネタリウムがタイミング悪いと(子どもたちにとってはタイミングが良いと)彼らバージョンになる?

天文台上層部に上がれて、明石海峡大橋や淡路島を眺められる。

明石市を貫く日本標準時子午線

プラネタリウム上映。
疲れていたのか、ほぼ全部の時間を気持ちよく眠ってしまい、全く覚えてない。
そういえば冥王星っていつの間にか惑星じゃなくなったんだなあ。

明石市立天文科学館は明石駅の隣の人丸前駅が近い。

ホームに日本標準時子午線が走る。

こんな感じ。

人丸前駅から西江井ヶ島駅まで山陽電鉄で移動。

歩いて10数分後、明石ブルーワー(明石地ビール)に到着。

1時間に1本程度バスがあるので、帰りはバスに乗ることにする。

それまでは海を眺めながら地ビール飲み比べセット。
いい景色と美味しいビールだが、祝日の昼下りなのに他にお客さんがいなかった。
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