娘夏休みで遊びに来る（2日目）九州別府観光（地獄めぐり、別府保養ランド、うみたまご）

娘が来るということで実家の両親が孫娘と旅行行きたいとのことで、急遽フェリーで九州往復して、1日別府観光することになる。

大分駅近くでレンタカー借りてフェリーターミナルに両親と娘迎えに行き、別府ドライブ開始。

まずは地獄巡り。
血の池地獄。


足湯もあったので入ってみる。


龍巻地獄。たまたまタイミングよく噴き上げていた。
常に噴き上げているわけではなく、タイミング悪いと待つらしい。

海地獄。
湯けむりでせっかくの青い温泉が見えない。

横から見ると、若干見晴らし良くなった。

ここが一番施設が充実していた。

建物の2階から見ても湯けむり岳陽凄くて温泉が見えない。

鬼山地獄

ワニがいっぱい。
「万時オーライ　別府温泉を日本一にした男」という小説を読んだが、なかなか初期の頃は大変だったらしい。

温泉見るだけでなく入ろうということで、地獄巡りは4つの地獄で終了して、別府温泉保養ランドという日帰り温泉に行く。
建物はだいぶくたびれていた。

温泉自体はなかなか良かった。
露天風呂は混浴だが濁っているので、肩まで使ってから移動すれば問題ないか。（実際にわかカップルがのんびりとお話ししていた）
また露天風呂の一部は壁に隠れた空間もある（娘は壁のところで浸かったとのこと）

この温泉自体も紺屋地獄という地獄らしく、「地獄で唯一入浴出来る」と謳っていた。

このあとガイドブックによく紹介されている飲食店に行ったところ、これから焼き討ちにでも合うのかというぐらい店の周りにお客さんが溢れていて入店を断念。
別府ロープウェイ行く途中の適当な店に入る。

焼き肉屋が本業っぽいが色んなメニューがあった。

あとからガイドブック見るとここも紹介されていた。

別府ロープウェイは天候不順で乗っても何も見えないだろうとういうことで乗らず、帰りのフェリーまでの時間調整であまり期待せずうみたまごという水族館へ。

子どもたちと水族館はよく行ったなあ。

あまり期待していなかった水族館だがこのショーは面白かった。

あまり他ではショーをしない動物がショーをし、全体的にお笑い要素の多いショーで観客からは何度も笑いが生じ、楽しめた。

こんだけ笑いのある水族館ショーは記憶の限りでは三重の鳥羽水族館以来か。

別府観光を終え、別府観光港に一旦両親と娘を送り、1人レンタカーを返し、大分駅から別府まで電車で移動し、別府観光港を目指す。