娘が遊びに来て滋賀1泊2日ドライブとなった週の翌週に、今度は姉が5年ぶりに帰国したため、父母と家族4人で淡路島1泊2日ドライブとなった。(この4人で旅行するのは自分が中学生ぐらいに家族旅行して以来かもしれない)
走りにくいので出来るだけ避けている阪神高速を仕方なく走る。(免許取りたての頃、阪神高速環状線を走行してあまりの走りにくさに閉口して、出来るだけ避けていた)
トンネルだらけの大和川線から湾岸線、途中よくわからない乗り継ぎを経て明石海峡大橋を渡る(運転していたので写真はなし)。
大塚国際美術館の駐車場。
海にはうず潮観潮船が見える。
うず潮の見られる時間が限られることを知らずに大塚国際美術館を先に見学したが、見学後はうず潮が見られる時間でなかった。
先に船乗ってから美術館を見れば良かった。
駐車場と美術館は離れているためバスがピストン運転していた。
「日本ではこんなにみんなマスクするの」とこのエスカレーターのすれ違いで姉が驚いていたが、たまたまエスカレーター乗っていたのが修学旅行の学生の団体さんだったのでマスク着用率が高かったもよう。
まず美術館館内のレストランでお昼ご飯。
淡路ハイウェイオアシスでお昼ご飯する予定だったが、まさかのサービスエリア満車で入場待ちしていて断念した。
訪館は2回目なので、早足で見学していく。
以下有名な展示中心で写真撮影。
夕日が綺麗らしいが、このあと洲本まで移動して宿泊なので夕日までいれなかったが、眺めの良い場所だった。
この時点で知らなかったが、この4日後に、息子が高校に修学旅行で淡路島をおとづれて、ここで地引網をしたそうな。
楽しそう。
この日の宿泊ホテルの夢海游淡路島(写真は宿のパンフレットより)。
門構えが豪華で、到着時に「こんな高そうなところ泊まるの」と声があがったが、土曜日で1泊2食で20000円代前半と比較的リーズナブルだった。
お風呂が大きく野外に空いていて気持ちいい。
お湯も適温でずっと浸かっていたかった。
夕食は個室処で。
高齢の両親でも丁度良いボリュームで美味しい。
新館に露天風呂もあり、そちらも良い雰囲気のお風呂だった。
海外だと倍以上の値段になるとのこと。
2日間で400キロ近くの走行距離。
前週の滋賀県ドライブと合わせると2週で700キロ超えた。
短期間にこんだけ長距離運転したのは、25年ほど前に東京から青森まで3泊4日で1人で車で旅行して以来。
結果わかったのは「特に運転好きではないなあ」