
3日目は母島日帰り観光の為早起き。
朝食も早めに用意してくれて、飲食店が殆どない母島での昼飯用に別途注文したお弁当も朝食時には出来上がっていた。


宿の車で間に合うように二見港のははじま丸乗り場まで送って貰う。

片道5000円を越える船代は痛いが、なかなかこれない島だからなぁ。

車を積み込んでいた。


椅子席

桟敷席

デッキにも椅子席あり。

何箇所か無料の双眼鏡があった。
クジラが見られる時期なら重宝すると思う。

母島に共勝丸が停泊していた。

母島到着。

徒歩でロース記念館へ。

一旦、母島沖港の待合所に戻る。

お腹空いたのと、日差しが強くて痛んでしまいそうということで、早めのお昼ご飯を待合所で頂く。
ははじま丸は船内売店がなく、御船印は沖港で買える。
日本一入手に時間が必要な御船印かも。

鮫ヶ崎展望台

母島も海が綺麗

脇浜なぎさ公園
無料のシャワーあり

ここで小笠原3回目の海水浴。

母島には飲食店やお弁当屋がなくて、お弁当持参を呼びかけているが、おしゃれな飲食店が脇浜なぎさ公園近くにあった。
(この外枠は港の観光協会で配っていた。インスタやっていないので意味ない写真…)

お昼ご飯は食べてしまったのでお茶する。
結構流行っていて、観光客らしき人以外に、作業着きた用務客が集団でお昼ご飯食べていた。

確かに24時間➕2時間かけないとたどり着けない(涙)

帰りの船まで6時間の小旅行。

帰りは疲れていたので桟敷席で寝転んで帰る。

父島到着間際にデッキに出る。

本来は父島二見港に滞在中停泊しているはずのおがさわら丸だが、沖ノ鳥島ツアー(残念ながら小笠原村民限定)開催されていた為、朝は港にいなかった。

帰りの乗船券は行きと図柄が異なる。
行きは下船時に券ごと渡してしまって手元に残らなかった。

乗船券の部分だけ切り取って渡せば図柄部分は記念に残せる。

島寿司食べて見たいと思っていたら夕食に出た

生魚が苦手なかみさんも島寿司を完食していた。
3日ともバラエティに富んだ夕食で美味しく頂いた。