
小笠原最終日の朝。
ご飯美味しいし、柔軟に送迎対応して貰ったし、ビーチコマいいお宿でした。
(おがまるパックで発売開始40分後に電話がようやく繋がった時に「宿がここしか残っていません」と言われて、「最後まで残ったのは、何か問題あって人気ないのだろうか?」と不安だったが、とても良いお宿だった)
最終日も大きな荷物は預けて港で出港前に受け取れたし、野瀬農園にも送って頂いて感謝。

小笠原で珈琲を栽培されている野瀬農園で珈琲見学。



珈琲豆。
小笠原入植後に栽培された珈琲が、戦後にアメリカから小笠原が返還された時に野生化して生き残っていたのを栽培しているそうです。


赤い皮を剥いた状態。

うす皮を剥がす作業


焙煎作業

焙煎の時間で色味や味が異なるのが良くわかる。
あと珈琲って栽培して収穫して最終的に商品にする迄に大変手間がかかることが実感した。

二見港までの村営バス待ちの間、小笠原神社を参拝。

てっきり無人かと思ったが人がいらっしゃいました。

無人島発見の碑

なんかいろんな碑が存在していた。

小笠原神社から扇浦海岸を眺める。

村営バス。
宿の方に朝晩送迎頂いたので、村営バスは初乗車。

沈没船がある境浦海岸は、小笠原の海岸で行けずじまい。
バスの車窓から写真をとって見るが、あまり綺麗に写っていなかった。

二見港近くのあめのひ食堂でお昼ご飯

美味しそうな魚系のメニューが並ぶ。

美味しく頂き島内3泊4日の小笠原了解終了。
これから24時間かけて東京に戻ります。