金曜日、仕事を終えて新大阪駅へ。
帰京とは逆方向の博多行き新幹線に乗車車。見慣れぬ車窓が新鮮。
駅弁とノンアルビール。
この旅行中一番まともなご飯がこれで、後は観光を優先したため、スーパーやコンビニ飯が続くことになる。
博多から夜行フェリーで対馬へ。乗船記は前記事に記載。
対馬厳原港に朝着いてレンタカー屋が開く7時まで船内休憩する。
フェリーたいしゅうの港から一番近い場所にあるトヨタレンタカーはコロナの影響からか時短営業中で利用できず。
ガソリンスタンド併設のパジェットレンタカーで借りる。
九州地区では著名なレンタカーらしい。
ガソリンスタンド併設なところは普段よく利用するニコニコレンタカーのよう。
ポプラで朝ごはん調達。軽自動車の比率が異常に高かった。
レンタカーも軽自動車を借りた。狭い道も多く軽自動車の方が便利だった。
異国の見える丘展望所。
残念ながら異国は見えない。
無料の双眼鏡でもみえなかった。
韓国展望所。
朝鮮通信使のパネルなどそこそこの展示物があって対馬の理解につながる。
三宇田浜。
日本の渚100選だそうな。
温泉施設と東横インがある。
海岸から見るよりこちらから見る方が海がきれい。
対馬の北側の港である比田勝港。
昨年新造のダイヤモンドいきが停泊していた。
この浜も綺麗だなあ。
野生生物保護センター。
対馬ヤマネコが飼育されていて見ることができる。
こんな状況。
少しだけ見えた。
島内を運転中よく見かけた看板。
近くに日本最北西端という微妙な記念碑があったので訪問。
端ものの訪問地で一番印象に残るのは、本州最東端「魹ヶ崎」と日本最西端の「与那国島」だなあ。
かわいらしい灯台があった。
和多都美神社。海中に鳥居が立つフォトジェニックなスポットだが、干潮で残念。
烏帽子岳展望所。
万関橋
下まで行けばこんな写真撮れるようだが、そこまではせず。
対馬空港。残念ながら駐機している飛行機はいない時間帯だった。
現ターミナルの隣りに旧ターミナルのような建物が利用されていた。
歴史民俗史料館も寄りたかったが休館中。
かわりに「ふれあい処つしま」という街中の施設で、対馬の歴史の展示があった。
ツシマヤマネコの解説も。
無事故記録38日って割と最近事故あったんだ…
日本中のお土産が買えそうだなあ。
漁火公園。夜は漁火が見えて綺麗なのかなあ？
足湯は残念ながら休止中。
対馬ドライブ終了。226.9キロの走行距離だった。
奄美大島の時もそうだが、島をドライブすると考えるとなんとなくこじんまりしたドライブを意識するが、対馬も南北に距離がある島だった。
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