2022年1月　岡山津山小旅行　津山まなびの鉄道館、津山城

サンライズ出雲91号を岡山で下車。

岡山駅構内のドトールで人間とスマホの朝ごはん。

津山行き快速。大学時代の初鉄道旅行では鳥取行き急行砂丘に乗ったが、今では鳥取連絡は智頭線に取られてしまった。


趣きのある駅が何駅もあった。

津山到着。

駅ホームから津山まなびの鉄道館が見える。


鉄ちゃんとテッチャンをかけているのか。


駅前にＳLが展示されている

駅から10分程度歩いて津山まなびの鉄道館に到着。


入館券は昔懐かしの硬券切符。

なんかギリギリ入っているようで、左右がいっぱいいっぱい。

この列車、学生時代に向日町で夜間列車の掃除のアルバイトしていた時に、掃除していた車両のようだった(当時のはまかぜ)

車両の顔を見るのには良いが、横から眺められないのは残念。

パノラマ写真も撮ってみる。

掲示されていた昔の国有鉄道路線図。
肝心の国鉄線の線が褪色して見えず。

青色のバス路線だけが目立つへんてこりんの路線図になっていた。

津山市内をぷらぷら。


アルネ津山という天満屋などが入る建物。

空いている空間が淋しい。


図書館や公共ホールも同居していた。

図書館からみる津山城

入口は曲がっているエスカレーター。
確かメンテナンスが大変と聞いたことがある。

津山城入口の観光案内所横の食堂で昼ごはん。

津山ホルモンうどん。
なかなか美味しい。

昔は立派なお城だったんだなあ。

案内版に復元CGがあるのが昔をイメージしやすくて嬉しい。

復元された備中櫓

備中櫓は中を見学できる。

まあハートと言われればハートかなあ。

天守台。

明治まで立派な天守閣が残っていたのに、明治の廃城令で壊してしまったのは勿体ない。

なんか上の写真とこの写真違うなあと思ったら、昭和初期にあったハリボテの模擬天守閣だそうです。

津山から高速バスで大阪まで帰ろうとしたら予約で満席。

姫新線に久しぶりに乗車。

作用で智頭線に乗り換え。

上郡で山陽本線に乗り換え。

特急に乗れば作用から乗り換えなしだが、特急料金をケチって大阪まで普通列車を乗り継いで帰る。

大阪駅でお気に入りの呑み屋のひとつ昭和ゴールデン酒場で晩飯がわりに晩酌。

津山小旅行を締める。