3週連続帰京と4週連続帰京の間の珍しく関西にいる週末。
いつもは車で行くイオンモール橿原へ、電車で。
JR桜井線の金橋駅下車。
イオンモール橿原は徒歩10分程度。
まずは献血する。
献血を予約していたので、予約特典?の景品を頂く。
イオンモール橿原内に比較的最近に出来て気になっていた金沢寿司のもりもり寿司橿原店でお昼ご飯。
手前が北陸5点盛り(ガス海老、のど黒、ホタルイカなど)。
まあお値段高めだが、たまにはいいかと、車でないのでお昼からアルコールも入れてまったりする。
イオンモール橿原から徒歩10分程度の橿原ぽかぽか温泉というスーパー銭湯。
お風呂に入ったあとこのうたた寝処で夕方までごろごろ。
テレビアニメが放送中の「薬屋のひとりごと」のコミックスが揃っていたのでうたた寝処に持ち込んで読む。
よく考えられたお話だなあ。
スーパー銭湯内の食事処で晩飯&晩酌。
今でもデカいイオンモール橿原が更に大きくなるようだ。
これ以上どんなお店が増えるんだろう?
次の日はコーヒー屋さんでひと休憩。
別の週末。
土曜日に関西で呑み会がある為、土曜日は関西で、土曜日夜のサンライズ出雲瀬戸で帰京という変則パターン。
この大阪メトロ中央線の車両、デザイン奇抜だなあとプレス見た時は思ったが、実車はなんかそれ程奇抜には感じられず馴染んでいた。
「さんふらわあミュージアム」という大阪ATCに出来たフェリーの展示コーナーに行ってみた。
窓の外には実際のさんふらわあ(別府行き)が停泊している。
今のフェリーは大きいなぁ。
1924年と同じテイストで描かれたポスターが楽しい。
歴代の船の模型が6隻展示されている。
くれない丸は瀬戸内海航路引退後に、横浜でレストラン船として活躍して、一度乗船したことがある。
最近レストラン船としても引退してスクラップになってしまった。
カラフルな傘とプール。
さんふらわあは、元々は日本高速フェリーの考案。
12年してから瀬戸内海航路に流れ着いた。
なかなか楽しい「さんふらわあミュージアム」でした。
別府行きの「さんふらわあむらさき」。
液化天然ガスで動く。
船尾に積まれた液化天然ガスの容器が新鮮。
昔の別府港のように縦列で停泊するさんふらわあ。
奥は鹿児島志布志行き。
大阪駅からバスに10数分乗り、「スーパー銭湯なにわの湯」へ。
大辛のカレーうどんセット。
昔食べた時より辛くない。昔食べた時は辛さで汗だくになったのになぁ。
新潟にいる娘からlineが来て、「この電車日本中全国に行くのですごいねえ」的感想。
実際には鉄道会社の社長が鉄道マニアで、全国の行き先方向幕を復元掲示しているのだが、鉄道に詳しくないと、勘違いしちゃうよねえ。
さすがにこの電車で盛岡や西鹿児島(現在の鹿児島中央駅)行くのはツライ思う。