娘がいる新潟に家族が3箇所から集合して、
週末家族旅行することに。
開通したての北陸新幹線（敦賀ー金沢）経由で一旦上越妙高を目指す。
特急を3本乗り継ぐ。
1本目のサンダーバード敦賀行き。
新幹線は自由席があるのに、こちらは全席指定席。
大阪駅で弁当買って晩御飯。
敦賀駅で特急から新幹線に乗り換え。
「民族大移動」。
対面乗り換えにならなかったのは事情があるらしいが、これが北陸新幹線関西延伸まで続くのか…
敦賀駅の2階のこのだだっ広い空間も勿体無いが、店作ると、乗り換え客が滞留してしまうからあえて作らないのか？
この敦賀ー上越妙高の通しの特急券を改札口に入れる。
他にそれぞれ乗る列車の指定席券も同時発行されるが、こちらは改札口に入れない。（最初入れてエラーになった）これは間違う。
改札口でピコピコとエラーになっている人が多数いた。
2本目の金沢行きつるぎ。
ホームの木目調は良いと思う。
二次元コード読ますより、このポスターに図解した方が早いと思うのだが。
この時間の金沢駅構内のコンビニは営業終了。
3本目長野止まりのはくたかに乗り換え。
がら空き
上越妙高到着。
本日はここで宿泊。明日家族の集合をまつ。
翌日土曜日に、まず娘が上越妙高駅到着。
レンタカー借りて、高田城址公園へ。
かなり大きな城だと再認識。
もともと天守閣はなく、三重櫓が再建されている。
石垣が無い珍しいお城。
上杉謙信で有名な春日山城もすぐ近く。
上越妙高駅に戻り、駅構内の食堂でお昼ご飯。
地ビールもメニューにあるが、午後も運転のため我慢我慢。
午後東京からかみさんと弟くん到着。
午前中に東京から上越妙高駅に着く新幹線は、満席で取れなかった。
かみさんのリクエストで糸魚川のヒスイ海岸へ。
ヒスイを探す人々。
我が家もヒスイ探したけど見つからず。
糸魚川駅前のヒスイ王国。
こんな大きなのは海岸とは別の場所。
この鳥に似ているからヒスイと名付けられたそうだが、何が似ているのかさっぱりわからない。
新潟柿崎の上下浜温泉のホテルマリンハマナス。
なんか先月泊まった志摩のホテルに雰囲気似てるなあと思ったら、同じく志摩に泊まった娘も同じ感想だった。
「新潟県の海沿いの温泉」という切り口で探した宿なので海は目の前。
釣りの名所のようで、等間隔に並んだ釣り人がたくさんいた。
夕日見ながらにビールは、車の運転でずっと我慢していたので大変美味しい。
翌日曜日の朝ごはん前に海岸を散歩
海岸側からみたホテル。
遠くにフェリーらしき船が見えてスマホで写真にとって拡大して見たが、この解像度。
多分佐渡汽船の佐渡小木行きフェリーだと思うのだが。
朝ご飯は、おしゃれにかごに小皿で出てきた。
親不知の道の駅へ。
昨日の糸魚川ヒスイ会館より大きなヒスイ原石が置いてあった。
今度は親不知の海岸でヒスイ探し。
地元の人によるとこれがヒスイとのこと。
家帰ってからの紙やすりで磨いて見たが、変化なし。
どっかで工業用の研磨機でも借りられんかなあ。
車で少し移動して難所の親不知が見えるスポットへ。
この海岸沿いを道として歩いたということで確かにこれはきつい。
展望台に模型が設置されていてこれがわかりやすい。
波が高まればそら遭難するなぁ。
みんなでお勉強。
今夜新潟でコンサートをみるというかみさんと娘を柿崎駅に送る。
特急停車駅だが、無人駅だった。
息子と2人上越妙高駅に戻りレンタカー返却。
高速道路走行中に「ガソリンを給油してください」と表示が出て焦る。
普段乗っているヴィッツと感覚が違い、あと何キロ走れるのかわからず高速降りるまでヒヤヒヤした。
帰りの新幹線でアルコール解禁。
夜は息子のリクエストで焼肉。
息子に注文を一任すると、普段頼まないような部位を頼んでいて酒のあてに丁度良かった。
翌月曜日は祝日。
出向先は勤務日のため、１日休暇取得。
４月いっぱい忙しくて大変だった期末決算がなんとか目処がついての休日。
のぞみはゴールデンウィークで全席指定席だが、1人なので普通に東京駅ついてから発券しても指定席が取れた。
名古屋まで軽食で過ごす。
名古屋で降りて岡崎まで戻り、目的地一つ目の五味八珍へ。
浜松餃子の有名店で浜松駅にも入っている。
先日の浜名湖旅行で浜松餃子食べ損ねたのでリベンジ。
美味しく頂く。浜松餃子定食759円。
1時半過ぎての入店でお昼ご飯時には外れていたが、お客さんで流行っていた。
第二の目的地の岡崎城。
明治まで天守閣など残っていたんだ。
徳川家康ゆかりの城だけど（徳川家康ゆかりの城だからか）明治になって天守閣取り壊されて勿体ない。
1959年の再建の説明が2つともシールが貼られているのは？復元天守（外観を忠実に再現）と復興天守（推定部分あり）で揉めたのかなぁ。
まあ微妙に違う。
最上階から近くを走る名鉄電車が眺められた。
近くの三河武士のやかた家康館へ。
こちらは展示内容も豊富でわかりやすい。
清和源氏の流れをくむと言われる徳川家康だが、正直に別説の土豪だった紹介もされているところに好感が持てる。
なんか有力家臣に寝返られてるなあ。
２日前に訪れた高田城のお殿様の家康の子の忠輝。
岡崎城公園内の一角。
写真撮る人でいっぱい。
こんな大きなのは海岸とは別の場所。
この鳥に似ているからヒスイと名付けられたそうだが、何が似ているのかさっぱりわからない。
新潟柿崎の上下浜温泉のホテルマリンハマナス。
なんか先月泊まった志摩のホテルに雰囲気似てるなあと思ったら、同じく志摩に泊まった娘も同じ感想だった。
「新潟県の海沿いの温泉」という切り口で探した宿なので海は目の前。
釣りの名所のようで、等間隔に並んだ釣り人がたくさんいた。
夕日見ながらにビールは、車の運転でずっと我慢していたので大変美味しい。
翌日曜日の朝ごはん前に海岸を散歩
海岸側からみたホテル。
遠くにフェリーらしき船が見えてスマホで写真にとって拡大して見たが、この解像度。
多分佐渡汽船の佐渡小木行きフェリーだと思うのだが。
朝ご飯は、おしゃれにかごに小皿で出てきた。
親不知の道の駅へ。
昨日の糸魚川ヒスイ会館より大きなヒスイ原石が置いてあった。
今度は親不知の海岸でヒスイ探し。
地元の人によるとこれがヒスイとのこと。
家帰ってからの紙やすりで磨いて見たが、変化なし。
どっかで工業用の研磨機でも借りられんかなあ。
車で少し移動して難所の親不知が見えるスポットへ。
この海岸沿いを道として歩いたということで確かにこれはきつい。
展望台に模型が設置されていてこれがわかりやすい。
波が高まればそら遭難するなぁ。
みんなでお勉強。
今夜新潟でコンサートをみるというかみさんと娘を柿崎駅に送る。
特急停車駅だが、無人駅だった。
息子と2人上越妙高駅に戻りレンタカー返却。
高速道路走行中に「ガソリンを給油してください」と表示が出て焦る。
普段乗っているヴィッツと感覚が違い、あと何キロ走れるのかわからず高速降りるまでヒヤヒヤした。
帰りの新幹線でアルコール解禁。
夜は息子のリクエストで焼肉。
息子に注文を一任すると、普段頼まないような部位を頼んでいて酒のあてに丁度良かった。
翌月曜日は祝日。
出向先は勤務日のため、１日休暇取得。
４月いっぱい忙しくて大変だった期末決算がなんとか目処がついての休日。
のぞみはゴールデンウィークで全席指定席だが、1人なので普通に東京駅ついてから発券しても指定席が取れた。
名古屋まで軽食で過ごす。
名古屋で降りて岡崎まで戻り、目的地一つ目の五味八珍へ。
浜松餃子の有名店で浜松駅にも入っている。
先日の浜名湖旅行で浜松餃子食べ損ねたのでリベンジ。
美味しく頂く。浜松餃子定食759円。
1時半過ぎての入店でお昼ご飯時には外れていたが、お客さんで流行っていた。
第二の目的地の岡崎城。
明治まで天守閣など残っていたんだ。
徳川家康ゆかりの城だけど（徳川家康ゆかりの城だからか）明治になって天守閣取り壊されて勿体ない。
1959年の再建の説明が2つともシールが貼られているのは？復元天守（外観を忠実に再現）と復興天守（推定部分あり）で揉めたのかなぁ。
まあ微妙に違う。
最上階から近くを走る名鉄電車が眺められた。
近くの三河武士のやかた家康館へ。
こちらは展示内容も豊富でわかりやすい。
清和源氏の流れをくむと言われる徳川家康だが、正直に別説の土豪だった紹介もされているところに好感が持てる。
なんか有力家臣に寝返られてるなあ。
２日前に訪れた高田城のお殿様の家康の子の忠輝。
岡崎城公園内の一角。
写真撮る人でいっぱい。
なんか昔懐かしい感じの名鉄電車の座席。
名古屋からは近鉄特急乗らずに、ちんたら急行列車で帰宅。
